*《死者への供物/Offerings to the Doomed》 [#i6410c03] 速攻魔法 フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊する。 次の自分のドローフェイズをスキップする。 [[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]で登場した、[[単体除去]][[効果]]を持つ[[速攻魔法]]。~ [[ドローフェイズ]]をスキップするという欠点はあるが、そのことを除いて欠点らしい欠点はない。~ むしろ、[[速攻魔法]]で相手のターンに現れた[[モンスター]]をすぐ[[破壊]]する[[効果]]は最高レベルの使いやすさである。~ しかし、[[ビートダウン]]で[[《八汰烏》]]の攻撃を受けた経験のある人ならわかると思うがやはり[[ドローフェイズ]]スキップは痛すぎる。~ [[ビートダウン]]で単純に身を守るなら[[《月の書》]]や[[《収縮》]][[《強制脱出装置》]]に任せよう。~ ~ 相手の[[優先権]]に注意が必要だが[[チェーン]]で相手ターンに発動できる[[メリット]]を考慮して[[ロック]][[デッキ]]にて活用すべきか。~ 主に対[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]][[《魔導戦士 ブレイカー》]]に使える事を覚えておこう。~ 罠に依存する[[デッキ]]では、奴らを[[召喚]]した瞬間に[[除去]]する事が重要なのだ。~ 一方で[[召喚]]と同時に[[起動効果]]を持つ[[モンスター]]は、《死者への供物》を[[召喚]]と同時に発動しても[[破壊]]はするが[[効果]]も発動されてしまう。~ これについては[[《つまずき》]]を併用する事で[[召喚]]に[[チェーン]]が発生するため、[[起動効果]]の使用機会を与えることなく[[除去]]可能になる。~ この[[コンボ]]をすれば[[《ならず者傭兵部隊》]]や[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]を[[効果]]発動させることなく[[破壊]]できる事は覚えておこう。~ また、[[《N・グラン・モール》]]対策が可能な[[速攻魔法]]として[[【お触れホルス】]]に投入が検討できる。~ コストは高いが[[《異次元の女戦士》]]や[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]も同時に対策が可能な事から[[手札]]で[[腐る]]事はまず無いだろう。~ しかしデッキの回転は悪くなる、がそこはプレイヤーの腕の見せ所だろう。~ ~ 次のスキップされる[[ドロー]]までに複数枚使った場合、[[効果]]が蓄積されることはなく、1回スキップされるだけで良い。~ 同時に[[《無謀な欲張り》]]などを発動しておけば[[ドローフェイズ]]スキップのリスクはだいぶ軽減される。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメオリジナル「乃亜編」における「闇遊戯VSBIG1」戦においてBIG1が使用。~ 遊戯の[[《有翼幻獣キマイラ》]]をこのカードで[[破壊]]した。~ また、「杏子VSBIG2(大滝)」においても杏子が使用している。~ **関連カード [#h70617d8] -[[《死者への手向け》]] -[[《昇天の角笛》]] -[[《サンダー・ブレイク》]] -[[《つまずき》]] **収録パック等 [#vd0158b5] -[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-087 -[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-50 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#p42ff152] Q:~ A: