《死者への手向け/Tribute to The Doomed》 †
通常魔法
自分の手札を1枚捨てる。
フィールド上のモンスターを1体選択し、そのモンスターを破壊する。
表示形式に関係無くモンスター1体を破壊する通常魔法。
かつてはリバース効果を発動させることなく怪しい裏側守備表示モンスターを破壊するのに重宝していた。
- しかし…現在では他のカードに淘汰されてしまい、ほとんど見かけない。
- 相手モンスター1体を破壊するのなら《地割れ》や《地砕き》等の方がロスが無い。
- 1枚コストを払うのならば、全体を除去してくれる《ライトニング・ボルテックス》の方が効果的。
- 裏側守備表示モンスターの撃退なら、《抹殺の使徒》の方が遥かに優秀。
- 特殊な構築のデッキならば、モンスターを捨てる手段として使われる事も。
しかし、この際も、他に幾等でも優秀なカードがあるので優先順位は低い。
- 原作・アニメにおいて―
アニメオリジナルであり、「バトルシティ編」までの辻褄あわせとして用意された「遊戯VSキース」戦においてキースが使用。
遊戯のモンスターを破壊しようとしたが、《魔法効果の矢》によって跳ね返された。
また、GXの「十代VSアビドス3世」にてアビドスが使用。
十代のモンスターを破壊しつつ、墓地にモンスターを置き《スピリッツ・オブ・ファラオ》召喚の布石とした。
その後、「十代VS万丈目ホワイトサンダー」で万丈目が使用。
《E・HERO スパークマン》を破壊した。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:
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