*《死者転生/Monster Reincarnation》 [#rd03883a]
 通常魔法
 手札を１枚捨てる。
 自分の墓地に存在するモンスターカード１枚を手札に加える。

　[[手札]]コストを払い[[モンスター]]を[[サルベージ]]する[[魔法>魔法カード]]。~
　[[《死者蘇生》]]の直系の後継[[魔法>魔法カード]]である。~
~
　一見非常に強力な[[効果]]を持つ[[魔法カード]]に見える。~
　しかし[[【スタンダード】]]では[[手札]]を捨ててまで[[モンスター]]を[[サルベージ]]したい場面は少ない。~
~
　[[手札]]に戻ることにより[[リバース効果]][[モンスター]]を再利用したり、[[墓地]]からの[[特殊召喚]]が出来ない条件[[召喚]][[モンスター]]を回収したりとそれなりに使える。~
　非常に強力な[[効果]]を持つ[[魔法カード]]だが、[[【スタンダード】]]では[[手札]]を捨ててまで[[モンスター]]を[[サルベージ]]したい場面は少ない。~
　[[手札]]に戻ることにより[[リバース効果]][[モンスター]]を再利用したり、[[墓地]]からの[[特殊召喚]]が出来ない条件[[召喚]][[モンスター]]を回収したりする場合には活躍する。~
　[[コンボ]][[デッキ]]や[[ロック]][[デッキ]]においては、[[リバース効果]]が重要な場合もあるのでそれを使いまわすこれの重要性は[[蘇生]]系よりも高い。~

　普通の[[デッキ]]では使いにくいが、[[【デッキ破壊１キル】]]においては優秀なカードにもなりうる。~
　また、切り札に[[召喚]]規制がある[[【ウリアロマ】]]や[[【スピリット】]]なら採用の余地があるかもしれない。~

-使用の際は　[[手札]]コストの軽減として[[《キラー・スネーク》]]や[[《深淵の暗殺者》]]の併用は必須だったと言えるが、[[05/09/01>禁止・制限カード/2005年9月1日]]の[[制限改訂]]でこれら２枚のカードの規制が強化されたため、以前より使いづらくなっている。

-なぜか英語版の[[《死者蘇生》]]の絵柄に類似するカードとなってしまっている。~
日本版の絵柄は下記のアニメ版のみに存在している。
-[[《死者蘇生》]]の直系の後継[[魔法>魔法カード]]であるため、英語版の[[《死者蘇生》]]の絵柄に類似するカードとなっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「ドーマ編」における「遊戯ＶＳラフェール」戦においてラフェールが使用した[[魔法カード]]。~
この時の[[効果]]は「[[墓地]]の[[モンスター]]１体を[[デッキ]]に戻すことが出来る」と言うもの。~
これにより[[墓地]]に存在した[[《ガーディアン・グラール》]]を[[デッキ]]に戻した。
[[墓地]]に[[モンスター]]を置くことを嫌っていたラフェールの無意味とも思える行動だったが、それが《ガーディアン・エアトス》[[召喚]]のための布石にもなっていた。
[[墓地]]に[[モンスター]]を置くことを嫌っていたラフェールの無意味とも思える行動だったが、それが《ガーディアン・エアトス》[[召喚]]のための布石にもなっていた。~
その後、アニメオリジナル「ＫＣグランプリ編」における「闇遊戯ＶＳビビアン」戦において遊戯が使用。

--GXでは現物のものに能力を修正されており、十代をはじめとして神楽坂、雷丸、鮫島が使用。また、ドクター・コレクター、影丸の[[デッキ]]へ投入されているのが確認できる。

**関連カード [#udcd1b7a]
-[[《死者蘇生》]]

-[[《闇の量産工場》]]
-[[《サルベージ》]] 
-[[《戦士の生還》]] 
-[[《古代の整備場》]] 
-[[《融合回収》]]
-[[《鳳凰神の羽根》]]
-[[《死者の生還》]] 
**収録パック等 [#i38d1898]
-[[RISE OF DESTINY]] RDS-JP045 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]};
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP105  &size(10){[[Super]]};
-[[STARTER DECK]] YSD-JP030

**FAQ [#z70c347d]
Ｑ：このカードの発動に[[《ロスト》]]を[[チェーン]]された場合どうなりますか？~
Ａ：発動時に回収対象を選択するため、それを[[除外]]された場合不発となります。~