永続罠 墓地にカードが送られる度に、 そのカードの持ち主に1枚につき300ポイントダメージを与える。
Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−で登場した墓地にカードが送られるたびにダメージを与える永続罠。
《棺桶売り》と《死の演算盤》に比べるとあらゆる墓地送り?でダメージが入る分、自分にも影響があるカードである。
ダメージ条件が緩い代わりに《魔力の枷》のように、自らにもダメージを及ぼす。
発動したまま放置すると、蓄積するダメージは想像以上に大きい。
使うならば自らは回復ギミックを用意するといい。
ロックしながら、《N・エア・ハミングバード》を使う手が考えられる。
デッキ破壊、手札破壊をしながらダメージを与えるデッキにおいて《魔力の棘》とともに使うと効果的である。
また、【ライトロード】に対する凶悪なメタカードとなる。ほかにも、《名推理》《モンスターゲート》を多用する【推理ゲート】、《魔導雑貨商人》の入ったデッキ、【雑貨貪欲ターボ】などに対して使うとかなりのダメージが入る。