《紫炎の影武者/Kagemusha of the Blue Flame》 †
通常モンスター
星２/地属性/戦士族/攻 800/守 400
シエンに仕える影武者。鋭い切れ味の名刀を持つ。
Vol.1で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
低レベル・戦士族・通常モンスターなので、《高等儀式術》で墓地に送り?、《神剣−フェニックスブレード》のコストにできる。
特に《大邪神 レシェフ》と併用すれば、サルベージした《神剣−フェニックスブレード》が《心変わり》に変貌する。
戦士族の六武衆と合わせ、専用デッキを組むのも面白い。
しかし、チューナーでもある《チューン・ウォリアー》や、守備力の高い《六武衆の侍従》の存在から、ファンデッキ止まりである事は否めない。
低レベル通常モンスターでシンクロするデッキでも、大抵は《ドローン》が優先される。
- 主君の登場には、６年半以上の月日を待つこととなった。
そもそもこのカードはOCG登場以前のGBから存在するので、厳密には元々主君の設定は無かったのだと思われる。
このカードと主君の間には《シエンの間者》が登場しているのだが。
- 鋭い切れ味の名刀を持つらしいのだが、この程度の威力しかないので本当に切れ味の良い名刀なのだろうか。
それとも持っているだけで実際は使わないのだろうか。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ版第１話「遊戯vs城之内」戦にて、原作における《ゾンビ》の代わりとして城之内が使用。
記念すべき初登場モンスターである。
しかし、《暗黒の竜王》に簡単に倒されてしまう。
アニメオリジナル｢闇遊戯vs闇獏良｣でも遊戯の手札にあるのが確認されている。
関連カード †
収録パック †