*《&ruby(じかいしん){時械神};メタイオン/Metaion, the Timelord》 [#a1eb456a]
 効果モンスター
 星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0
 このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
 このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
 このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
 フィールド上に表側攻撃表示で存在する
 このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
 このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、
 このカード以外のフィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻し、
 戻した数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。
 自分のスタンバイフェイズ時、このカードはデッキに戻る。
//英語名:http://www.ebay.com/itm/METAION-TIMELORD-PHSW-EN098-1st-Edition-SECRET-YUGIOH-PHOTON-SHOCKWAVE-/300619482592?pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item45fe5145e0

 [[Vジャンプ(2011年4月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]で登場した[[炎属性]]・[[天使族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[リクルート]]ができず、[[スタンバイフェイズ]]時に[[デッキ]]に[[戻る>戻す]][[デメリット]]があるが、強力な[[破壊]][[耐性]]と[[自分]]への[[戦闘ダメージ]]が0になる[[効果]]、[[リリース]]なしで[[召喚]]できる[[効果]]、他の[[モンスター]]を全て[[バウンス]]し[[相手]]に[[ダメージ]]を与える[[効果]]を併せ持つ。

 [[攻撃]]を介して、場の[[全体除去]]を行うことが出来る。~
 再利用しにくい[[シンクロモンスター]]、[[融合モンスター]]、[[最上級モンスター]]が主な標的となるだろう。~
 [[シンクロモンスター]]・[[融合モンスター]]を大量展開する[[デッキ]]はもちろん、複数の展開に強い[[六武衆]]・[[BF]]などこの[[カード]]が[[刺さる]][[デッキ]]は数多い。~
 [[自分]]の場に[[モンスター]]がいない劣勢の状態から[[相手]]の[[モンスター]]を一掃し、[[バーン]][[効果]]まで与えることが出来る。~
 [[バウンス]]であることから[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[《スターライト・ロード》]]の影響を受けないのも頼もしい。

 [[自分]]の[[ターン]]で[[効果]]を一度使った場合でも、次の[[相手]][[ターン]]で[[破壊]][[耐性]]を持つ[[壁]]として運用できる。~
 [[攻撃]]すれば[[手札]]に戻されてしまうので、事実上[[相手]]の[[バトルフェイズ]]を一度潰すことが出来る[[効果]]と見て良い。~
 [[バーン]][[効果]]、[[召喚]]条件共に[[【フルバーン】]]との相性は非常に良い。

 ただし、[[バウンス]]・[[除外]][[効果]]を持つ[[カード]]も充実してきており、様々な[[デッキ]]から出てくるそれらには警戒が必要となる。~
 しかし自身の[[効果]]で[[デッキ]]に戻る性質上、逆にこの[[カード]]が[[バウンス]]・[[除外]]された方が再利用しやすい場面もある。~
 現在は[[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しない状態からでも複数の[[シンクロモンスター]]を並べられるようなギミックを持つ[[デッキ]]も多く、油断はできないだろう。

 優勢の場合には[[自分]]の場の[[モンスター]]も戻してしまう上、[[リリース]]なしでの[[召喚]]もできないため、どうしても[[ダメージ]]を与えたい状況でなければ[[腐る]]ことになる。~
 わざわざ[[アドバンス召喚]]を狙うのは、劣勢時に[[ダメージ]]量を減らしてでも[[バウンス]]したい場面に限られるだろう。~
 基本的に[[自分]]の[[モンスター]]がいない時に役立つ性質のため、[[手札]]で[[腐る]]ことが多くなる。~
 しかし[[相手]]の[[全体除去]]を受けても[[《威嚇する咆哮》]]等の[[攻撃]]を防ぐ[[カード]]があれば、返しの[[ターン]]に逆転することも難しくないため、[[全体除去]]に対する牽制にもなる。

 [[リクルーター]]等からの[[特殊召喚]]には制限があるが、[[蘇生]]・[[帰還]]等の[[特殊召喚]]には特に制限がないため[[《リミット・リバース》]]等で手軽に[[フィールド]]に出せる。~
 [[《死皇帝の陵墓》]]でも問題なく[[召喚]]でき、[[天使族]]であるため[[《神の居城−ヴァルハラ》]]や[[《アテナ》]]などの[[特殊召喚]]の手段も豊富である。~
 特に[[【神の居城−ヴァルハラ】]]では、[[戦闘]]を行うことで自分の場を空けた上で自身も[[スタンバイフェイズ]]に場を離れるので、再びその[[効果]]の[[発動]]に繋げることが可能。~
 しかし、[[リリース]]軽減[[効果]]を持つため[[手札]]からの[[召喚]]補助はそこまで採用せずともいいだろう。

 [[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]に[[デッキ]]に[[戻る>戻す]][[強制効果]]を持つため、[[相手]]の[[ターン]]に[[特殊召喚]]しても1[[ターン]]限りの[[壁]]にしかならず、この[[カード]]を[[フィールド]]に維持、または何度も[[特殊召喚]]するのは難しい。~
 見方を変えれば再利用可能ということなのだが、[[デッキ]]に戻るため再度[[手札]]に加えなければならず、何度もこの[[カード]]を使うのはやはり難しいといえる。~
 そのため、[[自分]]の[[ターン]]に[[自爆特攻]]を仕掛けて[[ボード・アドバンテージ]]を稼ぐ使い方をするのが望ましい。~
 [[《クリッター》]]を使いこの[[カード]]を[[サーチ]]したり、一度[[墓地へ送られた]]後の[[《クリッター》]]に[[《リミット・リバース》]]等を使うことで、再び[[サーチ]][[効果]]を使う手もある。

 [[デメリット]]の存在から無理に再利用を狙わず、[[召喚]]権を使う[[除去]]と割り切って使用するのも手である。~
 [[モンスター効果]]による[[バウンス]]であり、自身の[[破壊]][[耐性]]も相まって、[[《次元幽閉》]]や[[《禁じられた聖杯》]]等でなければ止められないこの[[効果]]は、劣勢時に一度[[発動]]するだけでも十分な戦果を得られる。~
 似たような[[除去]]性能を持つ[[《N・グラン・モール》]]と比較すると、[[破壊]][[耐性]]や1度の[[バウンス]]枚数等で勝るが、あちらの[[バウンス]]は[[リバース効果]]等を[[発動]]させない。~
 2枚目以降の[[《N・グラン・モール》]]として、もしくは[[全体除去]]が有用だと感じるのであればこちらを優先して採用してもよいだろう。~
 どんな[[デッキ]]にも入りうる[[汎用性]]の高い[[レベル]]10[[天使族]]と言う事で、[[《究極時械神セフィロン》]]の[[特殊召喚]]の対象として採用するのも良い。

 [[《強制脱出装置》]]で[[手札]]に戻せば、次の[[メインフェイズ]]で再び[[召喚]]もできる。~
 [[相手]]の[[エンドフェイズ]]に[[《月の書》]]で[[裏側表示]]にして[[スタンバイフェイズ]]をやり過ごす事も可能だが、[[裏側表示]]の間に[[罠カード]]で[[破壊]]されないように注意。~
 [[効果]]を[[発動]]した後に[[《G・B・ハンター》]]を出せば[[デッキ]]に戻されずに済むが、この[[カード]]の[[効果]]の性質上、並べるのは難しい。~
 [[墓地]]に送って[[蘇生]]や再利用をしようにもこの[[カード]]は[[破壊]]できないので、[[フィールド]]から能動的に[[墓地]]に送る手段が[[《神秘の中華なべ》]]などの[[コスト]]等に限られるのも痛い。~
 [[《アドバンスドロー》]]を用いれば[[ディスアドバンテージ]]無しで[[墓地へ送る]]ことが出来るが、[[相手]][[ターン]]の[[壁]]とすることはできなくなってしまう。~
 [[カード]]1枚を消費してまでこの[[カード]]を[[フィールド]]上に残しておきたいかは[[相手]][[フィールド]]上の状況による。~
 素直に[[デッキ]]に戻った後に[[サーチ]]した方がいいこともあるだろう。~
 [[闇属性]]を[[宣言]]した[[《DNA移植手術》]]と[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]があれば、[[デッキ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]は[[発動]]せず、[[フィールド]]に維持できる。~
 [[バウンス]][[効果]]も[[発動]]できなくなるが、[[壁]]として使用は可能。

-[[《アイツ》]]以来、8年半振りに登場した2体目の[[炎属性]]・[[天使族]][[モンスター]]である。

-[[自分]]がこの[[カード]]の[[戦闘]]で[[戦闘ダメージ]]を受けないのは[[表側攻撃表示]]の時なので、[[守備表示]]になった場合は[[貫通]][[ダメージ]]を受けてしまうので注意。

-[[《光神化》]]との相性はイマイチ。~
[[自分]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が存在していても1枚の[[ディスアドバンテージ]]で[[特殊召喚]]できる上に、[[自壊]]および[[攻撃力]]半減[[デメリット]]は無いに等しいのだが、[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しているときに[[召喚]]する意義は薄く、結局[[自分]][[スタンバイフェイズ]]には[[デッキ]]に戻ってしまう。~
使うとしたら非常時の[[壁]]もしくは、[[光神機]]等の[[デメリット]][[アタッカー]]をどうしても[[手札]]に戻したい場合くらいだろう。

-[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[バウンス]]する事で、[[モンスター除去]]を再度使えるようになる。~
ただし[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[手札]]に回収した時点でまず[[相手]]は2体以上の[[モンスター]]を並べたまま放置しなくなるため、実際には[[除去]]というより展開抑制の意味合いが強い。~
また、[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[特殊召喚]]した[[ターン]]には[[通常召喚]]が出来なくなるので、この[[カード]]を[[特殊召喚]]する必要もある。~
それらを考えると、[[【ゴーレム】]]でも優先度は落ちるだろう。

-[[《強欲で謙虚な壺》]]との相性はいい。~
単純に強力な[[サーチ]][[カード]]として使用できるうえに、この[[カード]]は[[リリース]]軽減[[効果]]を持ち[[特殊召喚]]を行うことが稀であるためである。~
ただし、[[蘇生]]を繰り返す[[デッキ]]にするならば使用には注意が必要。

-「戻した枚数」を参照するが、「[[手札]]に戻した」のみの指定ではないため、[[エクストラデッキ]]に戻ったものもカウントされる。~
しかし、[[戻す]]処理を行わず消滅する[[トークン]]や、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[《バトルフェーダー》]]・[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]等はカウントされない。(11/02/21)

-[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]には及ばないものの、「この[[カード]]」という記述が多い(7箇所)。

-この[[カード]]が封入された袋とじの裏面にはこの[[モンスター]]の鏡面に映った顔が大きく印刷されており、凄まじいインパクトを放っている。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおいて&ruby(ゾーン){Z-ONE};が使用した時械神の1体。~
[[デュエル]]での初登場は「アポリアvsZ-ONE」戦。~
[[永続罠]]《虚無械アイン》により[[リリース]]なしで[[召喚]]される。~
[[《機皇帝ワイゼル∞》]](原作効果)へ[[攻撃]]を行い、[[効果]]によってそのパーツを全て[[バウンス]]させ、アポリアに[[効果ダメージ]]を与えた。~
その後、自身の[[効果]]で[[デッキ]]に戻った。~
「遊星vsZ-ONE」戦では、先攻1[[ターン]]目に[[ダブルコストモンスター]]《時械巫女》を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]された。~
しかし、遊星は最初から[[バトルフェイズ]]を行う気が無かったため、結局は自身の[[効果]]で[[デッキ]]に戻った。~
その後、[[《究極時械神セフィロン》]]の[[効果]]により[[デッキ]]から[[攻撃力]]4000で[[特殊召喚]]されたが、すぐに[[《究極時械神セフィロン》]]の[[効果]]で[[除外]]された。

--アニメ版の[[テキスト]]は以下の通り。
 効果モンスター
 星10/炎属性/天使族/攻   0/守   0
 このカードの効果及び戦闘による破壊を無効にする。
 表側攻撃表示のこのカードのプレイヤーへの戦闘ダメージを0にする事ができる。
 このカードが戦闘を行った場合、バトルフェイズ終了時に
 相手フィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻す。
 その時、戻したモンスター1体につき300ポイントのダメージを
 相手プレイヤーに与える。
 このカードが自分フィールド上に存在する場合、
 自分はモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を行えない。
 自分のスタンバイフェイズにこのカードはデッキに戻る。

--OCGでは[[デッキ]]からの[[特殊召喚]]ができなくなったが、反対に[[自分]]の[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]を封じる[[効果]]が削られた。~
また、[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]](アニメ[[効果]])との兼ね合いで「[[破壊]]を[[無効]]にする」だったがOCGでは[[破壊されない]]となった。~
[[自分]]への[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]は[[任意効果]]である必要が無いためか、[[強制効果]]となった。~
[[モンスター]]を[[バウンス]]する[[効果]]は[[自分]]の[[フィールド]]にも及ぶようになったが、展開さえすれば[[ダメージ]]を水増しすることができる。~
また、[[リリース]]無しで[[召喚]]できる[[効果]]は前述の《虚無械アイン》に基づいており、自身はその[[効果]]を[[内蔵]]している。~
そのため、ボスキャラクターの[[カード]]としては珍しくOCGで[[強化]]されたと言える。~
同じような例に[[《アルカナフォースEX−THE LIGHT RULER》]]がある。

--アニメでは、この[[カード]]と同様の[[耐性]]・[[デメリット]]を持つ「時械神」が、この[[カード]]を含め10体登場していた。~
それ以外にも「時械」と名のついた[[モンスター]]として《時械天使》と《時械巫女》が登場したが、OCG化したのはこの[[カード]]と11体目の「時械神」である[[《究極時械神セフィロン》]]のみである。~
なお、上述の《虚無械アイン》から進化する[[永続罠]]《無限械アイン・ソフ》・《無限光アイン・ソフ・オウル》が「時械神」の[[サポートカード]]となる[[効果]]を持っていた。

--Z-ONEはこの[[カード]]の[[上位互換]]と言える《時械神カミオン》を使用している。~
こちらは[[戦闘]]後に[[相手]][[モンスター]]を全て[[デッキ]]に戻し、1体につき500ポイントの[[ダメージ]]を与える[[効果]]を持つ。~
だが、[[《究極時械神セフィロン》]]の[[効果]][[発動]]時にはそれを差し置いてこの[[カード]]が選ばれていた。


--時械神の本体は[[ステータス]]の通り天使であり、無機質な鎧に乗り移った設定になっている。~
//http://twitter.com/katsuono/status/35620498708631552
なお、中央に映っている顔はこの鎧に乗り移った天使そのものを表しているが、このカードは天使とは思えないような不気味な顔をしている。~

//--高[[レベル]]で攻守0な点、[[戦闘破壊]][[耐性]]や[[ダメージ]]を受けない[[効果]]を持つ点、[[攻撃]]で[[モンスター]]を[[除去]]して[[バーン]]につなげる点、腹部に顔がある点、ボスキャラが使用した点など、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]と似ている点が多い。

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#t253175b]]では、OCG化されていない時械神やその[[サポートカード]]が[[オリジナルカード]]として収録されている。~
[[召喚条件]]はこの[[カード]]に合わせるよう変更され、アニメよりも[[弱体化]]するように調整が加わっている。~
また、時械神全てにこのカードと同様の[[召喚ルール効果]]が備わったことにより、アニメで時械神の[[召喚]]をサポートした《時械巫女》と《虚無械アイン》はそれぞれ時械神をサポートする別の[[効果]]となっている。

-神話・伝承において―~
モデルはユダヤ教の天使「メタトロン(Metatron)」であろう。~
アニメ5D'sにおいて時械神の構図は旧約聖書に登場する生命の樹(セフィロトの樹)と同じであった。~
この[[カード]]は生命の樹のケテル(王冠)に位置しており、ケテルの守護天使がメタトロンである。~
[[炎属性]]なのは、メタトロンが天の上から「炎の柱」を使って中世ユダヤ神秘主義者を導いたという神話が元だと思われる。

--アニメで登場した他の「時械神」も全てセフィロトの守護天使をモデルにしており、[[召喚]]順も生命の樹を構成する10個のセフィラの番号順に[[召喚]]され、またその順に[[攻撃]]している。~
《無限光アイン・ソフ・オウル》と[[《究極時械神セフィロン》]]の演出は樹そのものをモチーフとしていた。

**関連カード [#p3ca3409]
-[[《究極時械神セフィロン》]]

-[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]

//―元ネタ(ケテル)関連
//-[[《アルカナフォース0−THE FOOL》]]
//-[[《アルカナフォースI−THE MAGICIAN》]] 

//―《時械神メタイオン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#cf8c7d64]
-[[Vジャンプ(2011年4月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]] VJMP-JP057 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#b243acc4]
Q:[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]はどれですか?~
A:[[手札]]に戻す[[効果]]と自身を[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]は[[誘発効果]]で[[チェーンブロック]]が作られます。(11/02/21)

Q:[[自分]]の[[ターン]]にこの[[カード]]を[[相手]][[フィールド]]上に移しました。~
  [[相手]]の[[スタンバイフェイズ]]時に[[デッキ]]に戻る[[効果]]が[[発動]]する場合、どちらの[[デッキ]]に戻りますか?~
A:元々の[[持ち主]]である[[自分]]の[[デッキ]]に戻ります。(11/02/21)

Q:[[《闇の訪れ》]]の[[効果]]で[[裏側攻撃表示]]になった状態のこの[[カード]]が[[攻撃]]された時どうなりますか?~
A:その場合、[[ダメージステップ]]時に[[表側攻撃表示]]になり[[自分]]への[[戦闘ダメージ]]は0になります。(11/02/23)

Q:[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[手札]]に[[戻す]]のと[[相手]]に[[ダメージ]]を与えるのは同時ですか?~
A:同時に処理される扱いになります。(11/02/23)

Q:[[自分]][[フィールド]]にはこの[[モンスター]]のみが存在し、[[相手]][[フィールド]]には[[《青眼の白龍》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《究極封印神エクゾディオス》]]が存在しています。~
  この状態でこの[[カード]]が[[戦闘]]を行い、[[効果]]を[[発動]]した場合、[[相手]]に与える[[ダメージ]]はいくつですか?~
A:その場合、[[手札]]に戻った[[《青眼の白龍》]]と[[エクストラデッキ]]に戻った[[《スターダスト・ドラゴン》]]をカウントして600ポイントの[[ダメージ]]を与えます。(11/02/21)

Q:[[モンスター]]扱いの[[罠モンスター]]を[[手札]]に戻した場合、[[ダメージ]]は発生しますか?~
A:はい、通常通り[[ダメージ]]は発生します。(11/02/24)

Q:[[フィールド魔法]][[《フューチャー・ヴィジョン》]]が[[発動]]している状態でこの[[モンスター]]を[[召喚]]しました。~
  [[召喚]]した次の[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]にこの[[モンスター]]は[[デッキ]]に戻りますか?~
A:はい。[[《フューチャー・ヴィジョン》]]の[[効果]]で[[フィールド]]に戻った後、自身の[[効果]]で[[デッキ]]に戻ります。(10/03/13)

Q:相手[[フィールド]]上に[[モンスター]]が存在し、かつ[[《縮退回路》]]が[[発動]]している状態でこの[[モンスター]]が[[戦闘]]を行い[[効果]]を[[発動]]した場合、[[効果ダメージ]]は与えられますか?~
A:いいえ、[[《縮退回路》]]の[[効果]]によって[[相手]][[モンスター]]は[[手札]]に戻らず[[除外]]されるため、[[手札]]に戻った扱いとならず、[[ダメージ]]を与えることはできません。(11/04/17)

Q:この[[カード]]と[[《光と闇の竜》]]が存在し、[[スタンバイフェイズ]]の[[効果]]を[[《光と闇の竜》]]で[[無効]]にした場合、再び[[効果]]が[[発動]]するのですか?~
A:再び[[効果]]が[[発動]]し、[[《光と闇の竜》]]で[[無効]]にできなくなるまで繰り返されます。(11/04/20)

Q:この[[カード]]の[[スタンバイフェイズ]]の[[効果]]を[[《天罰》]]で[[無効]]にした場合、再び[[効果]]が[[発動]]するのですか?~
A:[[調整中]]。(11/04/20)

Q:《時械神メタイオン》が[[戦闘]]を行い、[[バトルフェイズ]]終了前(《時械神メタイオン》の[[効果]][[発動]]タイミング前)に[[《月の書》]]で《時械神メタイオン》を[[裏側表示]]にしましたが、[[《軍神ガープ》]][[《停戦協定》]]等で[[表側表示]]となった場合、[[効果]]は[[発動]]及び[[適用]]されますか?~
A:[[発動]]するかどうかの時点で[[調整中]]。(11/07/11)

//Q:[[《デブリ・ドラゴン》]]や[[《究極時械神セフィロン》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された《時械神メタイオン》が存在します。~
//  [[効果]]が[[無効]]となっている《時械神メタイオン》が戦闘を行い、[[バトルフェイズ]]終了前(《時械神メタイオン》の効果発動タイミング前)に[[《月の書》]]で《時械神メタイオン》を[[裏側表示]]にしましたが、[[《軍神ガープ》]][[《停戦協定》]]等で[[表側表示]]となった場合、[[効果]]は[[発動]]及び[[適用]]されますか?~
//A:[[調整中]]。(11/07/11)
//先にこっちを質問してから↑の質問をしてしまったのでまあおまけ程度に。

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。