*《&ruby(ときよ){時読};みの&ruby(まじゅつし){魔術師};》 [#z6686ad2]
 ペンデュラム・効果モンスター
 星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 600
 【Pスケール:青8/赤8】
 自分フィールドにモンスターが存在しない場合にこのカードを発動できる。
 (1):自分のPモンスターが戦闘を行う場合、
 相手はダメージステップ終了時まで罠カードを発動できない。
 (2):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カード
 または「オッドアイズ」カードが存在しない場合、
 このカードのPスケールは4になる。
 【モンスター効果】
 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
 1ターンに1度、自分のPゾーンのカードは相手の効果では破壊されない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:2/21発売のVJより

 [[STARTER DECK(2014)]]で登場する[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[ペンデュラムモンスター]]。~

 [[ペンデュラムスケール]]の値は8とかなり高く、[[攻撃]]時に[[罠カード]]の[[発動]]を封じる[[ペンデュラム効果]]も優秀だが、[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在していると[[発動]]して[[Pゾーン]]に置けないという制約があり、[[効果]]から受ける印象ほど[[汎用性]]は高くない。~
 また対となる[[Pゾーン]]に[[魔術師]]か[[オッドアイズ]]が用意されていないと、折角の高スケールも半減する[[デメリット]]がある。

 幸いにもこの[[カード]]自体は[[下級モンスター]]のため、運用に際し腐ることは少ない。~
 [[モンスター効果]]の方も[[Pゾーン]]の[[モンスター]]に[[耐性]]を与えるものであり、[[ペンデュラム召喚]]も妨害されにくくなるほか、
[[Pゾーン]]が維持されることでこの[[カード]]そのものが[[除去]]されても再度の[[ペンデュラム召喚]]につなげることが可能になる。

以上から高い[[ペンデュラムスケール]]はあくまでにおまけ程度に捉え、主に[[ペンデュラム召喚]]を円滑化する[[下級モンスター]]として使っていくのが望ましいだろう。

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#c7e848e6]
-[[魔術師]]
-[[オッドアイズ]]

//―《時読みの魔術師》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#q7387fe0]
-[[STARTER DECK(2014)]] ST14-JP010

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。