《磁石の戦士β/Beta the Magnet Warrior》 †
通常モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1700/守1600
α、β、γで変形合体する。
遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨 付属カードで登場した地属性・岩石族の下級モンスター。
磁石の戦士の一体であり、《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》の素材となる。
基本的な活用方法は、《磁石の戦士α》や【磁石の戦士】を参照。
このカード単体で見ると、岩石族の通常モンスターとしては、《ヴェルズ・ヘリオロープ》に次いで攻撃力が高く、地属性ならば最大である。
そのため単体で起用する事も可能。
ただし攻守は全体的に高い方とは言えず、またそれ故に3体の磁石の戦士の中で唯一《巨大ネズミ》・《地獄の暴走召喚》・《補充要員》に対応していない。
これらのモンスターで戦闘を行うか行わないかで構築は変化するが、それらに対応しない事を頭に入れておきたい。
- 原作・アニメにおいて―
遊戯のデッキの主力モンスター。
攻撃力が高いからか、磁石の戦士では1番登場回数が多い。
ただし、登場するだけであまり活躍はしておらず、攻撃名も不明である。
一応、頭突きで攻撃したり、手から電撃を放って攻撃しているのが確認できる。
「闇遊戯vs人形(マリク)」戦では、ダイレクトアタック出来るチャンスがあったが何故か攻撃していない。
劇場版『光のピラミッド』では、ホログラムとして登場している。
- コナミのゲーム作品において―
DMシリーズでは、OCGのものとはテキストが異なる。
「アルファ・ベータ・ガンマが揃うと何かが起こるらしいぞ・・・・・・・」と書かれている。
フォルスバウンドキングダムで登場。
レベル25になると機械族に大きなダメージを与えられるようになる。
攻撃名は「電磁拳」。
このゲームでは名前通りパンチである。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †