通常魔法 手札からレベル2以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
SHADOW OF INFINITYで登場した手札の機械族モンスターを展開する魔法カード。
登場当初は、《古代の歯車》や《機械複製術》とのコンボで《古代の機械巨人》の生け贄を揃えるためにデザインされたのだろう。
しかし、今となっては《古代の機械城》・《歯車街》・《血の代償》・《二重召喚》・《死皇帝の陵墓》等の魔法・罠カードを使う事で高速召喚が可能である。
他にも《ダンディライオン》・《黄泉ガエル》・《墓守の偵察者》等の特殊召喚系モンスターと効率の良い方法はいくらでもある。
《ニトロ・シンクロン》・《ターボ・シンクロン》等を特殊召喚する事でシンクロ召喚のサポートにもなるが、《二重召喚》のほうが圧倒的に便利である。
ただし、表側守備表示で召喚でき、《地獄の暴走召喚》に繋げることができるという《二重召喚》には無いメリットがある。