永続罠 発動後、このカードに魔力カウンターを３つ置く。 自分のターンに１度、このカードに乗っている 魔力カウンター１つを取り除き、フィールド上に 表側表示で存在するこのカード以外の魔力カウンターを 置く事ができるカード１枚に魔力カウンターを１つ置く事ができる。 このカードに乗っている魔力カウンターが全て無くなった時、このカードを破壊する。
黒魔導の覇者で登場した永続罠。
魔力カウンターを補充する。
【魔力カウンター】では活用できるが、汎用性の低さから、投入し過ぎると手札事故を招く。
《熟練の黒魔術師》のためなら、装備魔法を使った方がマシである。
《王立魔法図書館》にしても、《八汰烏の骸》《強欲な瓶》を使った方が良い。
《魔導戦士 ブレイカー》《魔法の操り人形》《ダーク・ヴァルキリア》の能力を再び使えるのは強力。
それ以外にも、《メガトン魔導キャノン》《バベル・タワー》等のカウンターを確保できる。
特に魔法カードと１：１交換できる《対抗魔術》は、是非採用したい所である。
このカードを使う場合は、デッキの大部分を魔力カウンターの乗るカードで構成したい。
自分フィールド上の魔力カウンターを取り除く効果の《アーカナイト・マジシャン》との相性は抜群である。
このカードが《ダーク・アームド・ドラゴン》に化ける。
ちなみに、カードの発動に《王宮のお触れ》をチェーンされたり、発動後に《人造人間−サイコ・ショッカー》を召喚されて無効化されても魔力カウンターは残る。
そのため、あらかじめ発動さえしておけば《アーカナイト・マジシャン》の効果が問題なく使えることも覚えておこう。
―《漆黒のパワーストーン》の姿の見られるカード
Ｑ：《王宮のお触れ》《人造人間−サイコ・ショッカー》がフィールド上に存在している時、《魔導アーマー エグゼ》等によってこのカードの魔力カウンターが無くなった場合どうなりますか？
Ａ：「このカードの魔力カウンターがなくなった時、このカードを破壊する。」効果はルール効果であるため、いかなる効果でも無効化することはできません。
Ｑ：《王宮のお触れ》が発動中に、《漆黒のパワーストーン》を発動した場合、魔力カウンターを置けますか？
Ａ：はい、魔力カウンターを3つ置きます。(09/01/04)
Ｑ：魔力カウンターが既に乗っている状態です。
《王宮のお触れ》適用中、移す行為は可能ですか？
Ａ：調整中(08/11/02)
Ｑ：移す行為はチェーンブロックを作りますか？
作る場合、スペルスピード２の効果にチェーンして移動をさせることができますか？
Ａ：作ります。永続罠なのでスペルスピード２です。(08/11/02)