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*《&ruby(しっぷう){疾風};のドラグニティ》 [#top]
*《&ruby(しっぷう){疾風};のドラグニティ/Dragunity Whirlwind》 [#top]
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「ドラグニティ」チューナーと鳥獣族の「ドラグニティ」モンスターを1体ずつ効果を無効にして特殊召喚する。
EXデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドに存在する場合、
さらに自分フィールドの「ドラグニティ」モンスターのみを素材としてドラゴン族SモンスターをS召喚できる。
さらに自分フィールドの「ドラグニティ」モンスターのみを素材としてドラゴン族Sモンスター1体をS召喚できる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1298424924739194885/photo/1
[[ストラクチャーデッキR−ドラグニティ・ドライブ−]]で登場する[[速攻魔法]]。~
[[ストラクチャーデッキR−ドラグニティ・ドライブ−]]で登場した[[速攻魔法]]。~
[[鳥獣族]]と[[チューナー]]の[[ドラグニティ]]を1体ずつ[[リクルート]]し、[[相手]][[フィールド]]に[[エクストラデッキ]][[から特殊召喚された>○○から特殊召喚された]][[モンスター]]が存在する場合、[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる[[効果]]を持つ。~
[[ドラグニティ]]2体を展開できるため、[[ドラグニティ]]の[[シンクロ召喚]]を行なったり、[[ドラゴン族]]の[[リンク召喚]]に繋ぎやすい。~
[[召喚権]]も使わないため、[[《ドラグニティ−レギオン》]]などを出し、素材とした[[モンスター]]を利用してさらに[[シンクロ召喚]]も狙える。~
[[ドラグニティ]]2体を展開できるため、そのまま[[ドラグニティ]]の[[シンクロ召喚]]や、[[ドラゴン族]]の[[リンク召喚]]に繋げることができる。~
また[[召喚権]]を使わないので、追加で[[モンスター]]を[[召喚]]してより高[[レベル]]の[[シンクロモンスター]]に繋げることもできる。~
初動となる[[《ドラグニティ−ドゥクス》]]・[[《ドラグニティ−セナート》]]のために[[召喚権]]を使う事が多く、初動を潰されるとリカバリーが困難だった[[【ドラグニティ】]]にとっては待望の[[召喚権]]を使わない展開手段となる。~
[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]された[[モンスター]]が存在する場合は即座に[[シンクロ召喚]]も可能。~
[[速攻魔法]]なので[[相手]][[ターン]]に使い[[シンクロ召喚]]することも狙える。~
[[シンクロ召喚]]できる[[ドラゴン族]]は[[ドラグニティ]]に限らず、[[相手]][[ターン]]に[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]を出して[[全体除去]]する動きが可能。~
[[リクルート]]した[[ドラグニティ]]2体で出せる[[シンクロモンスター]]は、[[レベル]]4〜8まで存在する。~
もっとも、[[レベル]]8を出すには[[事故]]要因になる[[上級モンスター]]の[[鳥獣族]][[ドラグニティ]]が必要なので、[[レベル]]7までが現実的な範囲である。~
また、[[自分]][[ターン]]の[[発動]]であれば、[[《ドラグニティナイト−ヴァジュランダ》]]を経由することで[[レベル]]8以上の[[シンクロモンスター]]に繋げる事もできる。~
-[[カード名]]は、かつて稼働していた[[DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ!!−]]を意識したものだろう。 ~
[[ドラグニティ]]が初登場したのも上記アーケード機である。
[[相手]][[フィールド]]に[[エクストラデッキ]][[から特殊召喚された>○○から特殊召喚された]][[モンスター]]が存在する場合は、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]で即座に[[シンクロ召喚]]も可能。~
[[自分]][[ターン]]にはさほど[[メリット]]のない[[効果]]だが、この[[カード]]は[[速攻魔法]]なので[[相手]][[ターン]]にも[[発動]]でき、その場合は有用性が高い。~
[[シンクロ召喚]]時に[[除去]][[効果]]を[[発動]]できる[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]や[[《月華竜 ブラック・ローズ》]]を出せば、疑似的な[[フリーチェーン]][[除去]]として扱える。~
ただし、これらは[[レベル]]7なので、[[ドラグニティ]]の主力である[[レベル]]4[[鳥獣族]]と[[レベル]]2[[チューナー]]の組み合わせでは[[シンクロ召喚]]できない。~
[[レベル]]7[[シンクロ召喚]]を狙うなら[[レベル]]3[[ドラグニティ]][[チューナー]]を採用することになる。~
[[召喚]]時の[[蘇生]][[効果]]で[[シンクロ召喚]]を狙える[[《ドラグニティ−ギザーム》]]を搭載するのが良いだろう。~
--[[イラスト]]では、[[《ドラグニティ−ドゥクス》]]が[[《ドラグニティナイト−アスカロン》]]の[[イラスト]]で騎乗している金色のドラゴンを呼び出している。
[[発動条件]]の都合上、[[先攻]]1[[ターン]]目や優勢状況で[[腐りやすい>腐る]]。~
もっとも、[[相手]][[ターン]]に[[除去]]を受けて[[発動条件]]を満たすことも少なくないため、備えとして[[セット]]しておくのも悪くない。~
//-原作・アニメにおいて―~
-[[無効]]化の範囲は[[《ジャンク・シンクロン》]]を参照。~
[[分類されない効果]]も範囲内なので[[《ドラグニティ−クーゼ》]]の(1)の[[効果]]も[[無効]]となる。~
-現状、[[シンクロ素材]]に[[縛り]]があってこの[[カード]]のみで[[シンクロ召喚]]可能な[[モンスター]]は、[[レベル]]8以下の[[ドラグニティ]][[シンクロモンスター]]と[[《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》]]のみである。~
-[[カード名]]は、[[ドラグニティ]]が初登場した[[DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ!!−]]を意識したものだろう。 ~
--[[イラスト]]では[[《ドラグニティ−ドゥクス》]]が、[[《ドラグニティナイト−アスカロン》]]の[[イラスト]]で騎乗している金色のドラゴンを呼び出している。
-原作・アニメにおいて―~
遊戯王ストラクチャーズの「ストロング十九VSダーク黒田」戦においてストロング十九が使用。~
[[《ドラグニティナイト−ロムルス》]]の[[効果]]で[[サーチ]]し、[[相手]][[ターン]]での[[除去]]に備えて[[セット]]していたが、[[《混源龍レヴィオニア》]]の[[効果]]で[[破壊]]された。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[ドラグニティ]]
-[[商品名と同名のカード>《暗黒の侵略者》#list]]
-[[商品名と同一または酷似した名前のカード>《暗黒の侵略者》#list]]
―[[イラスト]]関連
-[[《ドラグニティ−ドゥクス》]]
-[[《竜の渓谷》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ドラグニティ】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキR−ドラグニティ・ドライブ−]] SR11-JP025
-[[ストラクチャーデッキR−ドラグニティ・ドライブ−]] SR11-JP025 &size(10){[[Super]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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