*《&ruby(だりゅう){蛇龍};の&ruby(かさ){枷鎖};/Saryuja's Shackles》 [#top]
 通常罠
 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
 (1):相手のフィールド・墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターのリンクマーカーの数だけ自分はデッキからドローする。
 その後、自分の手札が2枚以上の場合、その内の2枚を選んで好きな順番でデッキの一番下に戻す。
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1169580941984980992/photo/1

 [[EXTRA PACK 2019]]で登場する[[通常罠]]。~
 [[相手]][[リンクモンスター]]1体の[[リンクマーカー]]の数だけ[[ドロー]]し、[[手札]]が2枚以上なら2枚を[[デッキの一番下]]に戻す[[効果]]を持つ。~

 [[対象]]となる[[リンクモンスター]]の[[リンクマーカー]]が多ければ多いほど[[ドロー]]できる枚数が多くなる。~
 [[手札]]が2枚以上になると2枚を[[デッキの一番下]]に[[戻す]]必要が出るが、それを回避できるのは[[手札]]0の状態で[[リンク]]1を[[対象]]にした場合のみ。~
 その場合も、この[[カード]]も含めて[[1:1交換]]となる。~

 [[リンク]]2を選択すると差し引き1枚の[[ディスアドバンテージ]]になる。~
 [[リンク]]3を選択した場合はこの[[カード]]含めて[[手札交換]]となり、[[リンク]]4以上で[[アドバンテージ]]となる。~

 [[コントロール転移]]を用いない限り、[[アドバンテージ]]を得られるかは[[相手]]の[[デッキ]]に大きく依存し、[[相手]]が高[[リンクモンスター]]を利用しない場合は[[腐る]]。~
 [[相手]]が[[リンク]]4の[[モンスター]]を[[リンク召喚]]したタイミングで[[発動]]し[[アドバンテージ]]を得ても、既に対処不能という状況もあり得る。~
 この[[カード]]を採用する場合は[[《轟雷帝ザボルグ》]]なども併用して直接[[エクストラデッキ]]から[[墓地]]へ高[[リンクモンスター]]を落とすことも考慮したい。~

-「枷鎖」は罪人をつなぐ為の刑具のことであり、[[英語名]]から判断すると「蛇龍」は[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]のことだろう。~
中心にいる幼竜は[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]の幼体なのか似た特徴が見られ、側にある鎖も[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]に巻き付いているものに酷似している。~
[[効果]]も[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]の「●4体」の[[効果]]と類似したものとなっている。~

-元々は、[[TCG]]版[[Dark Neostorm]]で追加された12種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP065

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください