通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手のフィールド・墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのリンクマーカーの数だけ自分はデッキからドローする。 その後、自分の手札が2枚以上の場合、その内の2枚を選んで好きな順番でデッキの一番下に戻す。
EXTRA PACK 2019で登場する通常罠。
相手リンクモンスター1体のリンクマーカーの数だけドローし、手札が2枚以上なら2枚をデッキの一番下に戻す効果を持つ。
対象となるリンクモンスターのリンクマーカーが多ければ多いほどドローできる枚数が多くなる。
手札が2枚以上になると2枚をデッキの一番下に戻す必要が出るが、それを回避できるのは手札0の状態でリンク1を対象にした場合のみ。
その場合も、このカードも含めて1:1交換となる。
リンク2を選択すると差し引き1枚のディスアドバンテージになる。
リンク3を選択した場合はこのカード含めて手札交換となり、リンク4以上でアドバンテージとなる。
相手のリンクモンスターの特殊召喚を待つなら《幻創龍ファンタズメイ》の方が利便性が高い。
あちらは低リンクのモンスターに対しても1枚のアドバンテージとなり、リンクモンスターのモンスター効果にも限定的だが耐性がある。
こちらを使うならコントロール転移を用いるか、《轟雷帝ザボルグ》なども併用して直接エクストラデッキから墓地へ高リンクモンスターを落とすことも考慮したい。