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*《&ruby(じゃしん){邪神};アバター/The Wicked Avatar》 [#top]
効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
このカードは特殊召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。
相手ターンで数えて2ターンの間、相手は魔法・罠カードを発動できない。
(2):このカードの攻撃力・守備力は、「邪神アバター」以外の
フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力+100の数値になる。
//JF2015の展示物より
[[Vジャンプ(2007年2月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2007]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[最上級モンスター]]。~
[[三邪神]]の一体であり、[[フィールド]]上の全[[モンスター]]の[[攻撃力]]を凌駕する[[攻撃力]]・[[守備力]]を備え、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を拘束する[[誘発効果]]も併せ持つ。
//ステータス増減効果に関する無力化できる相手の戦術
[[ステータス]]が常に変動し、処理の最後に数値が算出される[[永続効果]]を持つため、[[《BF−疾風のゲイル》]]等の他の[[カード]]による攻守の増減[[効果]]を受けない。~
また、[[《オネスト》]]等で他の[[モンスター]]が[[強化]]されている場合でも、それをさらに上回る攻守となる。~
そのため、自身の[[効果]]を[[無効]]にされない限り他の[[モンスター]]に[[戦闘破壊]]されることはなく、[[戦闘]]に関しては無類の強さを誇る。~
(例外として[[《超重武者ビッグベン−K》]]の[[効果]]で[[攻撃]]できる[[超重武者]]と[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[効果]]を受けているときのみ[[戦闘破壊]]される場合がある。詳しくは後述。)~
//ステータス増減効果に関する応用
上記のように[[相手]]による[[ステータス]]の増減はもちろん、[[自分]]の[[カード]]であっても攻守の増減[[効果]]を[[無効]]にすることができる。~
[[《流星の弓−シール》]]等の[[デメリット]][[効果]]のみを打ち消し、[[メリット]][[効果]]のみを使用するという[[コンボ]]も可能である。~
[[ステータス]]増減[[効果]]は[[自分]]の[[モンスター]]でも良いため、[[《巨大化》]]等で[[自分]]の[[モンスター]]を[[強化]]すれば、その[[攻撃力]]をコピーして、その2体で致死量の[[戦闘ダメージ]]を与えることができる。~
また、[[《ジャンク・アタック》]]を装備させれば、自身の持つ[[戦闘]]の強さと相まって、安定した[[ダメージ]]を与えやすい。~
[[召喚]]後に[[発動]]する[[誘発効果]]により、2[[ターン]]の間、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を封じる。~
これにより[[相手]]の戦術を大きく拘束でき、この[[カード]]に対する[[除去]]もされにくくなっており、[[最上級モンスター]]でありながら間接的な[[除去]][[耐性]]を持っていると言える。~
しかし、この封殺[[効果]]はこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れても[[効果]]が持続されるが、[[《ブリザード・プリンセス》]]と違って[[誘発効果]]であるため、この[[効果]]に対して[[魔法・罠カード]]を[[チェーン]]できる点には注意。~
また、[[《輝光子パラディオス》]]、[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]等の[[モンスター効果]]を封殺できない点も弱点の一つとなっている。~
維持し続けることを狙うなら、[[《神縛りの塚》]]や[[《ハードアームドラゴン》]]等を用いて[[耐性]]を付けておきたい。~
強力な[[効果]]を持つが、その分[[召喚]]は難しく、3体の[[リリース]]を要する上に[[《死皇帝の陵墓》]]も使用できない。~
また、この[[カード]]単体では打撃力がないため、単体では[[《メタル・リフレクト・スライム》]]等の[[攻撃力]]より[[守備力]]が高い[[壁]][[モンスター]]には対処する事ができず、[[自分]]からこの[[カード]]の[[攻撃力]]を上昇させるための[[モンスター]]を[[召喚]]する必要がある。~
より安定性の高いものでは、[[《人造天使》]]や[[《天罰》]]との[[コンボ]]で[[特殊召喚]]できる[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]を軸とした[[【パーミッション】]]が挙げられる。~
他にも、[[《ダブルコストン》]]や[[《生者の書−禁断の呪術−》]]などを有し、展開が得意な[[【アンデット族】]]も悪くない。~
-[[攻撃力]]変動[[効果]]は場の[[モンスター]]にどんな[[攻撃力]]の変化があろうとこの[[カード]]の[[攻撃力]]を一番最後に計算し直す、という特殊なものである。~
[[永続効果]]が有効な限り、同一のタイミングで[[効果]]を処理する[[《邪神ドレッド・ルート》]]以外の[[モンスター]]は、この[[カード]]の[[攻撃力]]を上回ることはない。~
--[[フィールド]]上に[[攻撃力]]が最も高い[[モンスター]]として[[《邪神ドレッド・ルート》]]が既に存在しているときに《邪神アバター》を[[召喚]]した場合は、《邪神アバター》の[[攻撃力]]・[[守備力]]は4100となる。~
逆に《邪神アバター》が[[フィールド]]上に存在する状態で[[攻撃力]]が最も高い[[《邪神ドレッド・ルート》]]を[[召喚]]した場合は、《邪神アバター》の[[攻撃力]]・[[守備力]]は2050となる。~
これは、先に[[召喚]]されていた[[モンスター]]の[[効果]]の処理が先に行われるためである。~
[[《邪神ドレッド・ルート》]]を超える[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]が後から[[召喚]]された場合も《邪神アバター》と[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[効果]]を同じ順番で処理して[[攻撃力]]を再計算する。~
なお[[《スキルドレイン》]]が[[破壊]]された等で同時に[[効果]]が[[適用]]された場合は[[FAQ>#jcb79223]]参照。
--[[相手]][[モンスター]]が[[《クリアー・バイス・ドラゴン》]]の場合や、[[《サイバー・オーガ・2》]]・[[《オネスト》]]を使用、[[《メタル化・魔法反射装甲》]]を装備した場合であっても[[無限ループ]]等は発生しない。~
[[《メタル化・魔法反射装甲》]]等の[[効果]]が[[発動]]した[[モンスター]]は1度だけ、その時点のこの[[カード]]の[[攻撃力]]の値を自身にプラスする。~
その後再びこの[[カード]]の[[永続効果]]でその[[モンスター]]の[[攻撃力]]を100上回った数値で[[ダメージ計算]]をおこなう事になる。~
つまり[[《メタル化・魔法反射装甲》]]等で、この[[モンスター]]の[[攻撃力]]を上回る事はできないのである。~
--2体の《邪神アバター》が存在する場合は「《邪神アバター》を除く、[[攻撃力]]が一番高い[[モンスター]]」をコピーするため、2体とも同じ[[攻撃力]]になる。~
//もし片方が[[《ミスト・ボディ》]]を装備して[[戦闘]]を行った場合は、装備していない方のみが[[戦闘破壊]]される。
--この[[カード]]に[[《収縮》]]や[[《巨大化》]]等の[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]数値変化[[カード]]は無意味となる。~
//↑ダ・イーザが0になる裁定が出たため記述変更。
→[[元々の攻撃力(守備力)]]参照~
また、この[[カード]]の場合はその特殊な[[永続効果]]ゆえに[[《突進》]]等の元々の数値に干渉しない能力変動系の[[カードの効果]]すら受け付けない。~
--意外な抜け穴となるのが[[《超重武者ビッグベン−K》]]。~
[[超重武者]]の[[攻撃力]]+100になっても、[[超重武者]]の[[守備力]]がそれを上回る数値の場合負けてしまう。
-[[攻撃力]]が変動する[[効果]]は[[永続効果]]であるため、[[《スキルドレイン》]][[適用]]中に[[召喚]]したとしても、その後で[[《スキルドレイン》]]を[[除去]]すれば[[攻撃力]]・[[守備力]]の変化は[[適用]]される。
-[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]は天敵であり、[[攻撃力]]0になってしまう。~
原作ではランクの低い[[モンスター]]の[[効果]]を受け付けないという[[耐性]]もあったため、この方法は使えたわけではない様だが。~
-真っ黒な球体という、ある意味インパクトの大きい[[イラスト]]。~
原作ではこの黒い球体が[[フィールド]]上に存在する一番[[攻撃力]]が高い[[モンスター]]を模して姿を変えるという設定だった。~
「球体が形を変えて[[モンスター]]になる」という性質を見るに、デザインは[[《ラーの翼神竜》]]の「スフィアモード」を元にしているのだろうか。~
また、「太陽神と対をなす邪神」という設定から、皆既日蝕をイメージしているとも考えられる。~
--原作では完全に真っ黒ではなく、黒い球体の内部に何かの影の様なものが浮かび上がっている[[イラスト]]だった。
-「アバター(Avatar)」とは、サンスクリット語で「地上に降臨した神の化身」の意味であり、インド神話で「神仏の化身」を意味する。~
転じて、現在ではこの単語は「何らかの分身」等の意味も持っている。~
いかなる[[カード]]の姿にも変化するこの[[カード]]には相応しい名前といえるだろう。~
-原作・アニメにおいて―~
遊戯王Rで登場した、[[三体の幻神獣>三幻神]]と対を成す存在である[[三邪神]]の一体。~
「[[神>三幻神]]を超える[[神>三邪神]]」であり、原作でのこの[[カード]]の[[効果]]は、「[[フィールド]]上で[[攻撃力]]が1番高い[[モンスター]]の姿となり、自身の[[攻撃力]]・[[守備力]]は擬態した[[相手]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]+1になる」というものだった。~
この[[カード]]は[[《ラーの翼神竜》]]同様に神々のランクの中で最高位であり、一般的な[[モンスター]]の[[効果]]や[[罠カード]]の[[効果]]は勿論、他のランクの神の[[効果]]や[[攻撃]]すらも受け付けない。~
また、[[フィールド]]上[[モンスター]]の最大[[攻撃力]]が「∞」(加減算が不可能な数値)になった時は、同じく[[攻撃力]]∞になっていた。~
--「遊戯vs夜行」(1戦目)では、[[《オシリスの天空竜》]]の[[召喚]]を許しつつも、夜行はこの[[モンスター]]を[[召喚]](途中経過は端折られている)。~
[[《オシリスの天空竜》]]の「召雷弾」をランク差により無効とし、[[戦闘破壊]]した。~
「海馬vs夜行」戦で再び登場し、この決闘で[[効果]]の全貌が判明した。~
[[相手]][[融合モンスター]]の[[融合素材]]を[[特殊召喚]]できる[[罠カード]]《ジャンク・ディーラー》によって夜行の[[フィールド]]に揃えられた[[《青眼の白龍》]]3体を[[生け贄]]に[[召喚]]され、[[《青眼の究極竜》]]を[[戦闘破壊]]した。~
次の夜行の[[ターン]]で[[召喚]]された[[《邪神ドレッド・ルート》]]をコピーして[[攻撃力]]を4001ポイントにまで上昇させ、[[直接攻撃]]によって海馬を倒した。~
なお、[[神属性]]なので、この場合の[[攻撃力]]処理はOCGとは異なっている(上記参照)。~
「遊戯vs夜行」(2戦目)においては、[[《増殖》]]によって3体に増やされた《テルスの羽トークン》を[[生け贄]]として[[召喚]]された。~
[[《冥府の使者カイエン》>冥府の使者カイエントークン]]を[[戦闘破壊]]し、[[《ユニオン・アタック》]]を用いた[[《冥府の使者ゴーズ》]]と[[《THE トリッキー》]]の連携[[攻撃]]をもはねのけて見せた。~
更に夜行の[[メタルデビル・トークン]]に映った遊戯の姿になり、その姿で遊戯にとどめを刺そうとしたが、最終的には[[蘇生]]されて[[効果]]を[[発動]]し[[攻撃力]]∞となり、[[魔法カード]]《神の進化》によって[[《邪神アバター》]]および[[《ラーの翼神竜》]]と同格になった[[《オベリスクの巨神兵》]]と相殺した。~
また、同決闘で[[召喚]]される前に[[《軍神ガープ》]]の[[攻撃力]]を上げるために[[手札]]から見せている。~
決着後は、邪神が倒された事で正気に戻った夜行の手で破り捨てられた。~
--自身の[[効果]]で[[《オシリスの天空竜》]]・[[《青眼の究極竜》]]・[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]]・[[《邪神ドレッド・ルート》]]・[[《冥府の使者ゴーズ》]]・[[《THE トリッキー》]]・[[メタルデビル・トークン]](武藤遊戯)・[[《オベリスクの巨神兵》]]に姿を変えている。~
[[攻撃]]名は基本的に「ダークネス+(変化した[[モンスター]]の[[攻撃]]名)」となるようである。~
例:[[《オシリスの天空竜》]]([[攻撃]]技名 超電導波 サンダー・フォース)に変化したときの[[攻撃]]名は「ダークネス・サンダーフォース」。~
しかし[[《邪神ドレッド・ルート》]]に姿を変えた時は、同じ[[三邪神]]であるためか[[攻撃]]名は変わらなかった。~
--デュエルディスクにセットしていない状態では[[カード]][[テキスト]]が[[《ラーの翼神竜》]]と同じく記載されていない状態だった。~
原作[[テキスト]]は、以下の通り。~
《THE DEVILS AVATAR》
星10/ATTACK ?/DEFENCE ?
God over god.
Attack and defense point of Avatar equals to the point plus 1 of that of
the monster's attack point which has the highest attack point among
monsters exist on the field.
(日本語訳)
神を超える神。
アバターの攻撃力と守備力の値は、フィールドに存在するモンスターの中で
最も高い攻撃力を持つモンスターの攻撃力に1をプラスした数値に等しい。
--遊戯王Rにおいて[[三邪神]]は、「[[三幻神]]が暴走した時、その力を抑止するための[[カード]]としてデザインされた」とある。~
この[[カード]]の場合は、全ての神が持つ「[[攻撃力]]を上昇させる[[効果]]」に対応し、その[[攻撃力]]を常に1だけ上回るデザインとなっている。~
特に[[ライフ]]を1だけ残して[[攻撃力]]に変換する[[《ラーの翼神竜》]]に対応している。~
例え[[攻撃力]]をどんなに上昇させようとも決して[[戦闘]]でこの[[カード]]を上回る事がなく、その[[テキスト]]に記された通り神としてのランクも最高位であるために他のランクの神による[[効果]]も通用しない。~
また、[[《ラーの翼神竜》]]の[[効果]]で[[ライフポイント]]を[[攻撃力]]に変換しており、その後[[ライフポイント]]を[[回復]]していない場合は、この[[カード]]の[[攻撃]]で[[相手]]の[[ライフポイント]]を0にすることができる。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[三邪神]]
-[[《ラーの翼神竜》]]
//-[[《閃光弾》]]
―類似[[効果]]
//-[[《オネスト》]]
-[[《オプション》]]
-[[《ものマネ幻想師》]]
-[[《サイバー・シャドー・ガードナー》]]
-[[《プライドの咆哮》]]
-[[《大寒波》]]
-[[《ナチュル・バンブーシュート》]]
//-[[《大将軍 紫炎》]]
-[[《ブリザード・プリンセス》]]
**収録パック等 [#pack]
-[[Vジャンプ(2007年2月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2007]] VJMP-JP020 &size(10){[[Ultra]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯]] 15AX-JPM59 &size(10){[[N-Parallel]],[[Secret]]};
**FAQ [#faq]
Q:それぞれの[[効果]]分類は何ですか?~
A:《邪神アバター》の[[召喚に成功した]]場合、[[相手]][[ターン]]で数えて2[[ターン]]の間、[[相手]]は[[魔法・罠カード]]を[[発動]]できない[[効果]]の種別は、[[誘発効果]]となります。~
また、この[[カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]が《邪神アバター》を除く、[[攻撃力]]が一番高い[[モンスター]]の[[攻撃力]]+100ポイントの数値になる[[効果]]の種別は[[永続効果]]となります。(10/06/14)
Q:[[召喚]]してから2[[ターン]]経つ前に[[フィールド]]を離れた場合、[[相手]]は[[魔法・罠カード]]を[[発動]]できるようになりますか?~
A:いいえ、[[効果]]は残ります。
Q:[[フィールド]]上に《邪神アバター》のみ存在し、《邪神アバター》以外の[[モンスター]]が存在しない場合、《邪神アバター》の[[攻撃力]]と[[守備力]]は幾つになりますか?~
A:《邪神アバター》のみが[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する場合、
《邪神アバター》の[[攻撃力]]・[[守備力]]は100になります。~
Q:[[自分]]の場に《邪神アバター》のみが、[[相手]]の場に《邪神アバター》をコピーした[[《N・ブラック・パンサー》]]のみが[[表側表示]]で存在しています。~
この場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:フィールド上に《邪神アバター》と、《邪神アバター》の効果を得ている[[《N・ブラック・パンサー》]]のみが存在する場合、どちらの[[攻撃力]]も100になります。(09/05/18)~
Q:[[フィールド]]には「名前が《邪神アバター》になっている[[《スキヤナー》]]」と《邪神アバター》だけが存在します。~
[[《スキヤナー》]]の[[攻撃力]]が1000になっている場合、[[フィールド]]に存在する《邪神アバター》の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[フィールド]]上に存在する[[モンスター]]が《邪神アバター》と、自身の[[効果]]によって[[カード]]名が《邪神アバター》として扱われている[[《スキヤナー》]]のみの場合、《邪神アバター》の[[攻撃力]]は100になります。(09/10/16)~
Q:この[[カード]]の「[[ロック]]する[[効果]]」に[[チェーン]]して[[《天罰》]]を[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、できます。
Q:この[[カード]]の「[[ロック]]する[[効果]]」に[[チェーン]]して[[《激流葬》]]等を[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、[[発動]]する事ができます。ただし、[[効果]]を[[無効]]にしていないため、2[[ターン]]の「[[相手]]は[[魔法・罠カード]]を[[発動]]できない」は残ります。
Q:このカードは[[《ダークゾーン》]]などの[[フィールド魔法]][[効果]]を受けますか?~
A:はい、受けます。~
しかし、最終的に自身の[[効果]]が適用されるので[[フィールド魔法]]の[[効果]]による増減が表れる事はありません。~
[[《ヴェノム・スワンプ》]]&[[ヴェノムカウンター]]との関係も同様です。~
Q:[[自分]]の[[フィールド]]に《邪神アバター》と[[《邪神ドレッド・ルート》]]が両方とも[[裏側守備表示]]状態で存在しています。~
[[《停戦協定》]]で同時に[[リバース]]した場合、[[攻撃力]]はどう計算しますか?~
A:両方とも同一の[[プレイヤー]]が[[コントロール]]している場合は、その[[コントローラー]]が「どちらを先に適用するか」を決定します。~
つまり、「《邪神アバター》の[[効果]]を先に計算する」「[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[効果]]を先に計算する」を自由に選べます。(07/04/24)
Q:[[自分]]の[[フィールド]]に《邪神アバター》が、[[相手]]の[[フィールド]]に[[《邪神ドレッド・ルート》]]が両方とも[[裏側守備表示]]状態で存在しています。~
[[《停戦協定》]]で同時に[[リバース]]した場合、[[攻撃力]]はどう計算しますか?~
A:この場合は、「[[ターンプレイヤー]]の[[コントロール]]する[[モンスター]]の[[効果]]が先」として計算を行います。~
[[自分]]の[[ターン]]中に[[《停戦協定》]]が[[発動]]した場合は、[[自分]]の《邪神アバター》の[[効果]]が先に計算されます。(07/04/24)
Q:[[《ワーム・ホール》]]で[[フィールド]]に戻された場合、[[魔法・罠>魔法・罠カード]]の[[ロック]][[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ。[[フィールド]]に[[召喚]]された事になりませんので、再度[[ロック]][[効果]]が[[発動]]するという事はありせん。(08/01/18)
Q:[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]が[[フィールド]]に存在している時に、《邪神アバター》を[[召喚]]し、[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]に[[攻撃]]した時、アバターの[[攻撃力]]はどうなりますか? またその逆の場合もどうなりますか?~
A:[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]の[[効果]]適用後、《邪神アバター》の[[効果]]で[[フィールド]]上で再び最も高い[[攻撃力]]+100になります。(11/12/19)~
Q:《邪神アバター》に[[《ヒーロー・マスク》]]を使用した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合は最も高い[[攻撃力]]+100になります。(その[[《邪神アバター》]]しかいなかった場合は100。)(10/08/14)~
なお[[《ヒーロー・マスク》]]を使用し別々の名称になっている《邪神アバター》が2体いても同様です。(11/04/22)
//[[無限ループ]]して、攻撃力は延々と上がり続けます。(09/06/04)~
//↑どのようにして停止し、[[デュエル]]を進行するかまでを明記してください。~
//参考:ゲーム作品では、自身のカード名を無視します。(その《邪神アバター》しか存在しない場合、自身のカード名にかかわらず[[攻撃力]]は100となります。)
Q:《邪神アバター》以外の[[モンスター]]が[[フィールド]]に存在しない時に、[[《ヴェノム・スワンプ》]]が[[発動]]されています。~
[[エンドフェイズ]]に[[《ヴェノム・スワンプ》]]の[[効果]]が[[発動]]した時、《邪神アバター》はどうなりますか?~
A:その場合、《邪神アバター》は[[攻撃力]]100として[[フィールド]]上に残ります。(14/03/31)
Q:[[手札]]が一枚以下の[[《オシリスの天空竜》]]が[[フィールド]]に存在している時に、《邪神アバター》を[[召喚]]した場合、他に[[モンスター]]が存在しなければ《邪神アバター》はどうなりますか?~
A:[[《オシリスの天空竜》]]の[[効果]]によって[[攻撃力]]を下げる処理を行う時点で《邪神アバター》の[[効果]]が再適用されるため、《邪神アバター》の[[攻撃力]]は0にならず[[破壊]]されません。(11/12/19)~
//Q:召喚条件を無視して墓地からモンスターを[[特殊召喚]]できる効果を使用したとします。[[デッキ]]・[[手札]]から直接[[墓地]]へ送られた《邪神アバター》召喚条件を無視して墓地から[[特殊召喚]]できますか?~
//A:《邪神アバター》は[[特殊召喚モンスター]]ではないため、召喚条件を無視して墓地から[[特殊召喚]]する事はできます。(10/12/26)~
//現在、そのようなカードはあったっけ?
//質問のみの投稿はご遠慮ください