効果モンスター 星６/光属性/アンデット族/攻2400/守1400 このカードはリリースなしで召喚する事ができる。 この方法で召喚したこのカードは、エンドフェイズ時に フィールド上にこのカード以外のアンデット族モンスターが 存在しない場合、墓地へ送られる。この効果によって墓地へ送られた時、 自分はこのカードの攻撃力分のダメージを受ける。
ストラクチャーデッキ−アンデットワールド−で登場した光属性・アンデット族の上級モンスター。
リリースなしで召喚できる召喚ルール効果と自身を墓地に送る?誘発効果を持ち、その効果で墓地に送られた?時にダメージを受ける誘発効果も持つ。
アンデット族の主力アタッカーとして使われてきた《龍骨鬼》と同じ攻撃力を持つ。
妥協召喚ができる事は強みだが、自壊と自分へのダメージのデメリット効果によってリスクが発生する。
妥協召喚は不利な状況下でフィールド上に召喚できる利点があるが、このカードでその場しのぎをするのは危険を伴う。
シンクロ素材にするかアンデット族がフィールド上にいる事を前提に妥協召喚したい。
また、このカードは光属性であるため、《魔のデッキ破壊ウイルス》などとの相性も悪い。
《ピラミッド・タートル》から特殊召喚できるため、戦術に応じて使い分けたい。
《マクロコスモス》発動下では除外され墓地に送られない?ため、ダメージは受けない。
アンデット族であり除外とも相性の良い《ネクロフェイス》と組み合わせて専用デッキを組むのも面白いだろう。
Ｑ：それぞれの効果分類は何ですか？
Ａ：召喚関連は種別無しの効果(召喚ルール効果)、自壊は誘発効果、ダメージも誘発効果です。(08/06/21)
Ｑ：このカードをリリースなしで召喚した場合、自壊効果が発動するのはそのターンのみですか？次ターン以降も発動しますか？
Ａ：毎ターン自壊が発生します。(08/06/21)
Ｑ：自壊した時に受けるダメージは元々の攻撃力?分ですか？
Ａ：はい、元々の攻撃力?分です。(08/06/21)
Ｑ：ダメージを受けるのは｢墓地における持ち主｣のプレイヤーですか？
Ａ：｢墓地における持ち主｣のプレイヤーがダメージを受けます。(08/06/21)
Ｑ：エンドフェイズ開始時にアンデット族が居ましたが、そのエンドフェイズ中にアンデット族が場を離れました。
この場合も、そのエンドフェイズ中にこのモンスターは自壊しますか？
Ａ：自壊します。(08/06/21)