*《&ruby(じゅうきおう){重機王};ドボク・ザーク》 [#v2fdc930] エクシーズ・効果モンスター ランク5/地属性/機械族/攻3200/守2000 レベル5モンスター×3 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送ったカードの中にモンスターカードがあった場合、 その数まで相手フィールド上のカードを破壊する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:10/21発売のVJより [[V JUMP EDITION 6>V JUMP EDITION#h2443294]]で登場する[[地属性]]・[[機械族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[上級モンスター]]を3体必要とし、非常に重い[[モンスター]]である。~ そのため、出すならば専用デッキを組む必要があるだろう。 [[破壊]][[効果]]を持ちうまくいけば3枚[[破壊]]できるが、確実性がなく[[破壊]]できないことも多い。~ 仮に[[モンスター]]を落とせたとしても、[[墓地]]利用が豊富な現環境では自殺行為にしかならないことも多い。~ 出しにくいわりに耐性も一切ないので、[[破壊]]が目的ならば1体素材が少ない[[《始祖の守護者ティラス》]]の方が安定するだろう。~ [[ステータス]]は[[ランク]]5では高いが、他の[[ランク]]5で[[戦闘破壊]]できないモンスター相手でも[[《No.61 ヴォルカザウルス》]]ならば確実に[[破壊]]の上強烈な[[ダメージ]]を与えることができる。~ 総じて他よりも素材が重いわりに使いづらく、他の[[ランク]]5の方が使いやすい場合も多い。 -見た目は、バケットホイールエクスカベーター(Bucket Wheel Excavator)その物である。~ 露天採掘に用いられる掘削機械で、その巨大さは全長200mを軽く超え、「世界一大きな自走機械」としてギネスに登録されている機種もある程である。~ イラストでも確認できる歯車状の部分(バケットホイール)を回転させて鉱物を削り取り、ベルトコンベアーで運搬する事で連続掘削を可能としたのが大きな特徴とされている。 -「ドボク・ザーク」は、「土木工事」とチェコの作曲家「ドヴォルザーク」をかけたシャレだろう。~ //「ドヴォルザーク」しか似ておらず、挙げるには弱いためコメントアウト。 //一文字しか違わないし、「ドヴォルザーク」しかってこれ以上どこが似てたら、挙げるには十分なのさ? //「アントニン・ドヴォルザーク」を挙げるだけの根拠が弱いって言ってるんです。「ドヴォルザーク(ドヴォジャーク)」はチェコで使われる姓なだけですし。 //ドヴォルザークといえば一般的に作曲家のドヴォルザーク。それ以外に名前をもじるほどのドヴォルザークがいるのかね? //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード [#s9a1f828] //―《重機王ドボク・ザーク》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#p2b43840] -[[V JUMP EDITION 6>V JUMP EDITION#h2443294]] VE6-JP003 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。