*《&ruby(しょうえんせい){傷炎星};−ウルブショウ/Brotherhood of the Fire Fist - Wolf》 [#qe5596f4] 効果モンスター 星3/炎属性/獣戦士族/攻 0/守1900 このカードがリバースした場合、 デッキから「炎舞」と名のついた罠カード1枚を選んで 自分フィールド上にセットできる。 反転召喚によってリバースした場合、 さらにデッキから「炎舞」と名のついた 魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。 [[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]で登場した[[炎属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[リバースした]]時に[[デッキ]]から[[炎舞]]の[[罠カード]]を[[セット]]し、それが[[反転召喚]]によるものなら[[炎舞]]の[[魔法カード]]も[[セット]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[リバース]]するだけで[[炎舞]]の[[罠カード]]が手に入るが、多くの場合、[[相手]]の[[攻撃]]による[[リバース]]である事が多く、[[戦闘]]補助には遅い。~ [[リバース]]させる[[カード]]との[[コンボ]]で[[発動]]させるのも手だが、多くの場合[[自分]]の[[ターン]]で有ることが多いため、[[罠カード]]の[[サーチ]]はワンテンポ遅い。~ 可能なら2枚の[[アドバンテージ]]を稼げる[[反転召喚]]時の[[効果]]を狙いたい。~ [[《月の書》]]等を使えば[[反転召喚]]も狙いやすいか。 また、[[1ターンに1度]]の制限がないため、[[《地獄の暴走召喚》]]等で3体展開して[[《皆既日蝕の書》]]等でまとめて[[セット]]、次の[[自分]]の[[ターン]]に[[反転召喚]]すれば最大で6枚の[[アドバンテージ]]を稼げる。~ -モデルは「水滸伝」の登場人物である、「天傷星」の生まれ変わりの「武松」だろう。~ [[イラスト]]のとおり素手による拳法の達人で、身を隠すために修行者の姿をしていたことから「行者」と呼ばれた。~ [[カード名]]は「ウルフ(狼)」と掛け合わせたものだと思われる。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#v0a3d3e3] -[[炎星]] -[[炎舞]] ―《傷炎星−ウルブショウ》の姿が見られる[[カード]] -[[《炎舞−「玉衝」》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#q8693469] -[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]] LTGY-JP026 **FAQ [#uc60c42f] Q:[[ダメージステップ]]時に[[リバース]]した時に[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(13/02/20) Q:[[反転召喚]]しさらに[[炎舞]]の[[魔法カード]]を[[セット]]する場合、[[炎舞]]の[[罠カード]]を[[セット]]する処理と[[炎舞]]の[[魔法カード]]を[[セット]]する処理は同時に行う扱いですか?~ A:いいえ、これらの[[効果]]は一連の効果処理になりますが、同時に行う扱いではありません。(13/02/28) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ----- &tag(《傷炎星−ウルブショウ》,効果モンスター,モンスター,星3/炎属性/獣戦士族/攻0/守1900,炎星,);