*《&ruby(しょうかんじゅう){召喚獣};メガラニカ/Invoked Magellanica》 [#top] 融合モンスター 星8/地属性/岩石族/攻3000/守3300 「召喚師アレイスター」+地属性モンスター [[ブースターSP−フュージョン・エンフォーサーズ−]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[融合モンスター]]。~ [[モンスター効果]]を持たない代わりに、各[[属性]]と[[《召喚師アレイスター》]]の2体を[[融合素材]]に持つ[[召喚獣]]では最大の[[ステータス]]を誇る。~ [[《召喚師アレイスター》]]の[[効果]]でカバーできるとはいえ、同条件の[[召喚獣]]は全体的に[[攻撃力]]が低く、[[相手]]依存で高[[攻撃力]]となる[[《召喚獣プルガトリオ》]]に次ぐのが[[攻撃力]]2500の[[《召喚獣メルカバー》]]であるため、[[バニラ]]と言えど[[【召喚獣】]]では軽視できない戦力である。~ [[地属性]]は[[闇属性]]と並んで[[モンスター]]数が多く、それ故に遭遇率も高いので、[[《召喚魔術》]]や[[《超融合》]]で[[相手]]の[[モンスター]]を[[融合素材]]にできる機会も少なくないだろう。~ [[《融合呪印生物−地》]]の[[起動効果]]による[[特殊召喚]]もできるため、[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]を使うような[[デッキ]]に[[《融合呪印生物−地》]]と併せて採用しても良いだろう。~ [[《切り込み隊長》]]・[[《ゴブリンドバーグ》]]の[[効果]]で並べれば即座に出せるので、[[戦士族]]+[[融合素材代用モンスター]]で[[融合召喚]]可能な他の[[融合モンスター]]と共に[[積んで>積む]]使い分けるのも面白いかもしれない。~ -「メガラニカ」とは、かつて南極を中心として南半球の大部分を占めると推測された仮説上の大陸のことである。~ 「[[マガラニカ>《深海の都 マガラニカ》]]」と表記されることもある。~ //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスにおいて2019/12/11にLIMIT2に指定された。~ 実装から猛威を振るった[[【召喚獣】]]を軸とした[[デッキ]]へのLIMIT指定されている[[汎用性]]の高い[[パワーカード]]の投入を抑えるための規制と思われる。~ [[《コンセントレイト》]]と[[コンボ]]で[[攻撃力]]2300([[《召喚師アレイスター》]]の[[効果]]も併用すれば[[攻撃力]]4300)までを相手取っても[[1ターンキル]]できたのも問題視されたものと思われる。~ --ゲーム内とは言え、[[効果モンスター以外のモンスター]]が規制を受けた珍しい事例である。~ 初期[[ライフ]]が[[OCG]]の半分であるため、[[ステータス]]の高さの重要度が増している事の表れと言えよう。~ **関連カード [#card] -[[召喚獣]] -[[《召喚師アレイスター》]] ―《召喚獣メガラニカ》の姿が見られる[[カード]] -[[《魔法名−「大いなる獣」》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ブースターSP−フュージョン・エンフォーサーズ−]] SPFE-JP031 &size(10){([[N-Parallel]])}; ---- &tag(《召喚獣メガラニカ》,モンスター,融合モンスター,星8/地属性/岩石族/攻3000/守3300,召喚獣);