*《&ruby(しょうかんそう){召喚僧};サモンプリースト/Summoner Monk》 [#n974aee0]
 効果モンスター(準制限カード)
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 効果モンスター
 星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
 このカードはリリースできない。
 このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。
 1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てる事で、
 (1):このカードが召喚・反転召喚した場合に発動する。
 このカードを守備表示にする。
 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードはリリースできない。
 (3):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
 デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
 この効果で特殊召喚したモンスターは、そのターン攻撃できない。
 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

 [[エターナルRパック>LIMITED EDITION#ef561fd6]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[魔法カード]]を[[コスト]]に、[[レベル]]4の[[モンスター]]を[[デッキ]]から[[特殊召喚]]する[[起動効果]]を持つ。~
 [[エターナルRパック>LIMITED EDITION#LE8]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[召喚・反転召喚に成功した]]場合に[[守備表示]]になる[[誘発効果]]、[[リリース]]できない[[永続効果]]、[[魔法カード]]を[[手札コスト]]に[[レベル]]4の[[モンスター]]を[[リクルート]]する[[起動効果]]を持つ。~

 [[レベル]]4[[モンスター]]は[[デッキ]]における[[キーカード]]になる事が多く、それらを[[リクルート]]できるのは大きい。~
 ただし[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]にしない場合は、[[特殊召喚]]した[[ターン]]に[[攻撃]]できない[[デメリット]]が枷となることがある。~
 [[アタッカー]]よりは、[[《ならず者傭兵部隊》]]・[[《スナイプストーカー》]]・[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]といった[[除去]][[効果]]を持つものを優先した方が良いだろう。~
 あるいは[[特殊召喚に成功した]]時に[[効果]]を[[発動]]する[[《E・HERO エアーマン》]]や、[[フィールド]]上に存在するだけで[[効果]]が[[適用]]される[[《王虎ワンフー》]]等を選択するのも良い。~
 また、[[デッキ]]に[[魔法カード]]を入れる事で[[シナジー]]が期待できる[[《賢者ケイローン》]]や[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]にも対応している。~
 (1)の[[効果]]は[[召喚・反転召喚に成功した]]場合に[[守備表示]]になる[[誘発効果]]。~
 低い[[攻撃力]]を晒さずに済むが、この[[カード]]はその[[ターン]]で各種素材にして処理してしまうことも多いため、おまけ程度の[[効果]]である。~
 [[強制効果]]であるため、採用率の高い[[《幽鬼うさぎ》]]に狙われる可能性が高いのは注意が必要。~

 [[特殊召喚]]した[[モンスター]]と共に、[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]を狙うのも効果的である。~
 自身が[[闇属性]]なので、[[《ダークエンド・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]補助には最適である。~
 また、[[《ロード・シンクロン》]]を[[特殊召喚]]すれば、[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]等[[レベル]]6の[[シンクロモンスター]]も即座に[[シンクロ召喚]]できる。~
 [[《E・HERO プリズマー》]]・[[《終末の騎士》]]を[[特殊召喚]]し、[[融合素材]]となる[[通常モンスター]]や[[闇属性]]の[[通常モンスター]]を[[墓地へ送る]]のも良い。~
 その後、[[《ダイガスタ・エメラル》]]を[[エクシーズ召喚]]すれば、[[墓地へ送った]][[通常モンスター]]を即座に[[特殊召喚]]できる。~
 この方法であれば、[[《青眼の白龍》]]や[[《ブラック・マジシャン》]]等を[[手札]]に呼び込まずとも簡単に[[召喚]]することが可能となる。
 (2)は[[リリース]]できない[[永続効果]]であり、[[表側表示]]であれば[[《クロス・ソウル》]]や[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]等による[[リリース]]に[[耐性]]を持つ数少ない存在となる。~
 [[永続効果]]故に、[[裏側守備表示]]の場合は[[リリース]]できる。~

 [[コスト]]は[[魔法カード]]に限定されるため、[[腐った>腐る]][[魔法カード]]を状況に応じて[[捨てる]]と良い。~
 [[《マジックブラスト》]]や[[《神剣−フェニックスブレード》]]のように再利用可能な[[魔法カード]]や、[[《魔法効果の矢》]]などのような状況を選ぶ[[魔法カード]]を[[コスト]]とすると良いだろう。~
 [[《ブレイズ・キャノン》]]は[[《ヴォルカニック・ロケット》]]によって繰り返し利用できる上に、[[《ヴォルカニック・ロケット》]]自身が[[レベル]]4であるため相性抜群である。~
 (3)は[[魔法カード]]を[[手札コスト]]に[[レベル]]4の[[モンスター]]を[[リクルート]]する[[効果]]。~
 [[レベル]]4[[モンスター]]が[[キーカード]]となる[[デッキ]]では、それらを[[特殊召喚]]できる優秀な[[リクルーター]]と化す。~
 [[《聖鳥クレイン》]]や[[《終末の騎士》]]等で更なる[[デッキ圧縮]]に、[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]等で[[伏せカード]]の露払いに貢献できる。~
 [[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]にも対応しており、必然的に[[デッキ]]の[[魔法カード]]の比重が大きくなりやすい点をフォローできる。~

 [[攻撃力]]がかなり低いが、[[召喚]]成功後は自身の[[誘発効果]]で[[守備表示]]になるため極端に場持ちが悪いわけではない。~
 [[リクルーター]]や[[《ハイドロゲドン》]]等、低[[攻撃力]]の[[効果モンスター]]の[[攻撃]]に耐えることはできる。~
// ただし、[[効果]]をすぐ[[発動]]するには[[表側攻撃表示]]で[[召喚]]する必要があるので、[[《神の警告》]]や[[《激流葬》]]等には注意したい。~
//起動効果のルール変更により
 [[特殊召喚]]した[[モンスター]]はその[[ターン]]に[[攻撃]]ができない[[デメリット]]も、この[[カード]]と共に[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]に利用する事で無視できる。~
 [[リクルート]]した時点で即座に[[ランク]]4の[[エクシーズ召喚]]の準備が整い、[[闇属性]][[モンスター]]ならば[[《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》]]も視野に入る。~
 [[《E・HERO プリズマー》]]や上述の[[《終末の騎士》]]に対応する[[通常モンスター]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、そのまま[[《ダイガスタ・エメラル》]]での[[蘇生]]に繋げるのも有効。~
// [[先攻]]1[[ターン]]目から[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[《青眼の白龍》]]や[[《ブラック・マジシャン》]]等を[[デメリット]]なしで容易に[[蘇生]]できる。~
//先攻でバニラ最上級を出しても強い動きと言える時代じゃないので
 更に[[チューナー]]を[[リクルート]]する事で[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]とも使い分けられ、自身も[[《ダークエンド・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]に利用できる。~

-「[[リリース]]できない」[[効果]]は[[永続効果]]なので、[[裏側守備表示]]の場合は[[リリース]]できる。~
[[表側表示]]であれば、[[《クロス・ソウル》]]や[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]等による[[リリース]]に[[耐性]]を持つ数少ない存在となる。~
 [[エクシーズ召喚]]等を考慮しない場合は、[[《ならず者傭兵部隊》]]や[[《王虎ワンフー》]]等を[[リクルート]]するのも選択肢の1つだろう。~
 変わった所では[[通常召喚]]の方法に制限がある[[《ジェノサイドキングデーモン》]]等もそのまま[[特殊召喚]]できる。~
 加えて[[リクルート]]した[[モンスター]]が[[光属性]]ならば、[[墓地へ送った>墓地へ送る]]後もこの[[カード]]と共に[[カオス]][[モンスター]]の布石となる。~

-[[特殊召喚]]時には、オートで[[守備表示]]にならない。~
[[《リビングデッドの呼び声》]]や[[《キラー・トマト》]]を[[使用]]する際は注意が必要である。~
一方で、[[《リミット・リバース》]]で出しても[[自壊]]しないため問題無く使用できる。~
 [[コスト]]は[[魔法カード]]に限定されるため再利用は難しい。~
 [[《おジャマジック》]]などの[[墓地へ送られた]]時の[[効果]]をもつ[[カード]]や[[《ジェムナイト・フュージョン》]]などの[[サルベージ]]できる[[魔法カード]]は[[コスト]]に適している。~
 [[魔法使い族]]なので[[《魔術師の再演》]]を[[捨てて>捨てる]][[魔術師]][[永続魔法]]を[[サーチ]]すればそのまま[[効果]]の[[適用]]条件を満たせる。~
 [[《サイレント・バーニング》]]で[[《沈黙の魔術師−サイレント・マジシャン》]]を[[サーチ]]できるが、この[[カード]]は[[リリース]]ができないので、そのままでは[[特殊召喚]]できないことには注意が必要である。~
 [[効果]]が十分強力なので、特に意識せずとも[[手札]]で[[腐っている>腐る]][[カード]]を[[コスト]]にしても良いだろう。~
 [[《ブレイズ・キャノン》]]なら[[《ヴォルカニック・ロケット》]]によって繰り返し[[サルベージ]]できる上に、[[《ヴォルカニック・ロケット》]]自身が[[レベル]]4であるため相性抜群である。~

-[[通常召喚]]できない[[《レアメタル・ドラゴン》]]を活用できる、数少ない[[カード]]である。~
この他、[[通常召喚]]の方法に制限がある[[《ジェノサイドキングデーモン》]]や[[《ミスティック・ソードマン LV4》]]等も[[特殊召喚]]できる。~
 この様に運用方法は多岐に渡る一方で、[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[《神の警告》]]等で[[無効]]にされてしまうと[[コスト]]の払い損となる面も存在する。~
 更に前者は[[手札誘発]]のため、現[[環境]]では[[伏せカード]]がなくとも気軽に使えない点は否めないだろう。~
 [[攻撃力]]は元より[[守備力]]も過信できる程の数値ではなく、妨害手段がなければ[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]にそのまま[[戦闘破壊]]されてしまう。~
 理由がない限りは[[フィールド]]に留めたりせず、[[効果]]使用後は速やかに[[エクシーズ素材]]等にしてしまいたい。~

-当初は[[【宝玉獣】]]や[[【ビークロイド】]]にしか使われていなかったが、第6期では[[シンクロ召喚]]を行うための[[カード]]として使用者が急増し始めた。~
特に[[【レスキューシンクロ】]]での運用は強烈であり、瞬く間に[[環境]]を支配していくほどであった。~
そして、[[環境]]抑制のためか[[08/09/01>禁止・制限カード/2008年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[準制限カード]]に指定される。~
その後も単に[[《レスキューキャット》]]を呼び出すための補佐としての役割ではなく、[[同名カード]]を複数展開して[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]を呼び出したり、[[魔法使い族]]であることを活かして[[《アーカナイト・マジシャン》]]の[[シンクロ素材]]にされたりなど、重要な1パーツとして活躍した。~
その結果、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]の[[制限改訂]]でついに[[制限カード]]に指定される。~
その後[[《レスキューキャット》]]が[[禁止カード]]になり、さらに1年の様子見を経て[[11/09/01>禁止・制限カード/2011年9月1日]]に[[準制限カード]]へ。~
-[[特殊召喚]]時には[[守備表示]]に変更しないため、[[《リビングデッドの呼び声》]]や[[《キラー・トマト》]]で[[特殊召喚]]した場合は低[[攻撃力]]を晒す事となる。~
[[蘇生]]手段には、[[守備表示]]で[[特殊召喚]]する[[《戦線復帰》]]などを利用したい。~
//一方で[[《リミット・リバース》]]で[[蘇生]]しても[[自壊]]しないといった[[メリット]]も存在する。~

--登場当初は[[リクルート]]しても[[攻撃]]できない制約が大きかったため、専用[[デッキ]]以外ではあまり採用されなかった。~
しかし、[[マスタールール]]で[[シンクロ召喚]]が導入されることで実質的に[[デメリット]]が大幅に軽減され、[[《レスキューキャット》]]の相方として名を馳せたのは上記の通りである。~
その後[[《レスキューキャット》]]が[[禁止カード]]になるも、[[マスタールール2]]が適用される。~
[[レベル]]が同じであれば[[チューナー]]すら必要ない[[エクシーズ召喚]]はまさにこの[[カード]]にとって最高のシステムであり、[[デメリット]]と呼べるものはほぼ無くなると共に序盤から終盤にかけて使える場面は大幅に広まった。~
現在では、[[《終末の騎士》]]の初手[[召喚]]率を上げたり、[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]で[[アドバンテージ]]を取りつつ[[ランク]]4[[エクシーズモンスター]]で構える等、安定した働きを見せている。~
-[[攻撃力]]800なので、[[《ブラック・ガーデン》]]の[[適用]]下では[[ローズ・トークン]]1体で[[蘇生]]できる。~
[[《ブラック・ガーデン》]]の[[適用]]下で[[《終末の騎士》]]を[[召喚]]するだけでこの[[カード]]の[[蘇生]]の準備が整う。~
それらの[[サーチ]][[カード]]である[[《テラ・フォーミング》]]や[[《増援》]]もこの[[カード]]の[[コスト]]に転用できるため、相性が良い。~

-日本では[[絶版]]になって以降価値が上がり入手困難になっていたが、[[ストラクチャーデッキ]]に二度再録され、入手が容易になった。~
-登場当初は[[リクルート]]しても[[攻撃]]できない[[デメリット]]が大きかった事や、[[魔法カード]]・[[レベル]]4[[モンスター]]の層の薄さもあり、専用[[デッキ]]以外ではあまり採用されなかった。~
その後、一時期[[【ガジェット】]]の[[メタ]]として[[【サモンプリースト】]]が注目されていた時期もあったが、[[環境]]に本格的に影響するレベルでは無かった。~
しかし、[[マスタールール]]で[[シンクロ召喚]]が導入されたことで容易に[[シンクロ召喚]]を行えることで使用者が激増した。~
そして、[[【レスキューシンクロ】]]抑制のためか[[08/09/01>禁止・制限カード/2008年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[準制限カード]]に指定される。~
その後も、[[同名カード]]を複数展開して[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]を呼び出したり[[《アーカナイト・マジシャン》]]の[[シンクロ素材]]にされたりなど、重要な1パーツとして活躍したため、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]に[[制限カード]]に指定される。~
その後[[《レスキューキャット》]]が[[禁止カード]]になったためか、1年の様子見を経て[[11/09/01>禁止・制限カード/2011年9月1日]]に[[準制限カード]]へ緩和された。~
後に[[マスタールール2]]が適用され、[[チューナー]]すら必要ない[[エクシーズ召喚]]が登場したことで[[デメリット]]と呼べるものはほぼなくなると共に、序盤から終盤にかけて使える場面は大幅に広まった。~
[[リクルート]]する[[レベル]]4[[モンスター]]にも優秀なものが増え、[[ランク]]4の[[エクシーズモンスター]]も優秀な[[カード]]が多く、[[汎用性]]が増した為か[[14/10/01>リミットレギュレーション/2014年10月1日]]にて、再び[[制限カード]]に指定されることになった。~
[[新マスタールール]]施行以降は[[エクシーズ召喚]](というより[[エクストラデッキ]]からの展開全体)が[[弱体化]]したためか、[[17/10/01>リミットレギュレーション/2017年10月1日]]に[[準制限カード]]に緩和された。~
さらに、[[《灰流うらら》]]などの[[手札誘発]]の採用率上昇に伴い、[[召喚権]]と[[手札コスト]]を伴う分妨害された場合の損失が大きいこの[[カード]]の採用率も低下していった。~
こうした点を受けてか[[18/04/01>リミットレギュレーション/2018年4月1日]]に[[制限解除]]となった。~

-日本では[[絶版]]になって以降価値が上がり、入手困難になっていた時期もあった。~
その後[[ストラクチャーデッキ]]などで複数回再録された事により、現在では入手は容易になった。~

--長い間海外版が存在しなかったが、[[Structure Deck:Spellcaster's Command]]にてようやく[[カード]]化された。~
同じような立場に[[《魔法効果の矢》]]や[[マシンナーズ]]等がある。~

--[[融合]]との関係は薄いが、[[ブースターSP−フュージョン・エンフォーサーズ−]]で「[[召喚師>《召喚師アレイスター》]]」や「[[召喚獣]]」が登場した為か、同じく「召喚」と名の付くこの[[モンスター]]も再録された。~
[[キーカード]]である[[《召喚師アレイスター》]]を[[リクルート]]でき、[[《召喚獣カリギュラ》]]の[[融合素材]]になれたりと相性は悪くない。

-「召喚僧」のあとに、その英訳である「サモンプリースト」という、重複したネーミングである。~
このような[[カード名]]は[[《王虎ワンフー》]]などの前例がある。
このような[[カード名]]は[[《王虎ワンフー》]]等の前例がある。~

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王Rにおける「遊戯vs天馬月行」戦にて天馬月行が[[使用]]。~
その[[効果]]によって[[《邪神ドレッド・ルート》]]を[[召喚]]するための[[生け贄]]を高速で揃えた。~
遊戯王Rにおける「遊戯vs天馬月行」戦にて天馬月行が使用。~
その[[効果]]によって《セラフィムセイバー》・《セラフィムガードナー》を[[特殊召喚]]し、[[《邪神ドレッド・ルート》]]を[[召喚]]するための[[生け贄]]を高速で揃えた。~
最終的に[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]に[[戦闘破壊]]された。~
月行(夜行)曰く「最新最速の高速召喚のモンスター」。~
//しかし、原作において厳密に言うと[[《増殖》]]である。~

--原作では[[コスト]]が不要であり、実物より強力だった。
--原作では[[コスト]]が不要であり、実物より強力だった。~

//--アニメZEXALの徳之助の回想シーンにおいて、徳之助に負けた少年が持っていた。~
//また、チャーリーによって吹き飛ばされた[[カード]]の1種類。
--アニメZEXAL第6話の徳之助の回想シーンにおいて、徳之助に負けた少年が持っていた。~
また、第31話ではチャーリーによって吹き飛ばされていた。~

-コナミのゲーム作品において―~
遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONでは、[[英語名]]が《Summon Priest》になっていた。~
これは、英語版が登場する前から実装されていたためである。~
[[遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTION>遊戯王オンライン]]では[[TCG]]での登場以前から実装されていたが、当時の[[英語名]]は《Summon Priest》であった。~
[[DUEL TERMINAL]]ではプレイヤーのみ[[ランク]]4[[エクシーズ>エクシーズ召喚]][[デッキ]]「オーバーレイ・プロトコル」で使用できる。~
//ただし[[デッキ]]には[[《カゲトカゲ》]]が入っているため、[[通常召喚]]可能な[[レベル]]4[[モンスター]]をスキャンしないと腐りやすい。~

//-神話・伝承において―~
**関連カード [#card]
―類似[[効果]]
-[[召喚・反転召喚に成功した時に守備表示になるモンスター>《絶対防御将軍》#syubi]]~

**関連カード [#h70617d8]
//-[[《遺言状》]]
//「レベル4」と「攻撃力1500以下」じゃぜんぜん違う
-[[手札の魔法カードを捨てる事で効果を発動するモンスター>《賢者ケイローン》#list]]

―[[召喚]]すると[[守備表示]]になる[[モンスター]]
-[[《エーリアン・サイコ》]]
-[[《カードブロッカー》]]
-[[《静寂虫》]]
-[[《インフェルニティ・ネクロマンサー》]]

-[[《絶対防御将軍》]]
-[[《氷結界の大僧正》]]

―[[手札]]の[[魔法カード]]を[[捨てる]]ことで[[効果]]を[[発動]]するカード
-[[《賢者ケイローン》]]
-[[《D・D・M》]]
-[[《大邪神 レシェフ》]]
//-[[《召喚僧サモンプリースト》]]
-[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]

-[[《マジック・ドレイン》]]
-[[《八式対魔法多重結界》]]
-[[《封魔の呪印》]]
-[[《お家おとりつぶし》]]

―《召喚僧サモンプリースト》の姿が見られる[[カード]]
-[[《スリーカード》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#odaae1f2]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【インフェルニティ】]]
-[[【サモンプリースト】]]
-[[【ダイヤモンドガイ】]]
-[[【宝玉獣】]]
-[[【シンクロ召喚】]]
-[[【レスキューシンクロ】]]

**収録パック等 [#e7017611]
-[[エターナルRパック>LIMITED EDITION#ef561fd6]] LE8-JP002 &size(10){[[Ultra]]};
**収録パック等 [#pack]
-[[エターナルRパック>LIMITED EDITION#LE8]] LE8-JP002 &size(10){[[Ultra]]};
-[[ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン−]] SD16-JP007
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−]] SD22-JP017
-[[デュエリストセット Ver.ダークリターナー]] DS13-JPD21
-[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] SD27-JP017
-[[THE RARITY COLLECTION]] TRC1-JP013 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Collectors]]};
-[[ブースターSP−フュージョン・エンフォーサーズ−]] SPFE-JP039 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
-[[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]] SD32-JP010
-[[ストラクチャーデッキR−ロード・オブ・マジシャン−]] SR08-JP017
-[[ストラクチャーデッキ−ALBA STRIKE−]] SD43-JP016
-[[デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ]] DBVS-JP025 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};

**FAQ [#ma0ead90]
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]で[[特殊召喚]]する[[モンスター]]は、[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。~
  [[効果]]で[[特殊召喚]]する[[モンスター]]は、[[表側攻撃表示]]または[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]します。~
  [[効果]]で[[特殊召喚]]する[[モンスター]]は、[[表側攻撃表示]]または[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]します。

Q:《召喚僧サモンプリースト》を[[シンクロ素材]]に使えますか?~
A:はい、[[リリース]]ではないため可能です。(08/03/22)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《召喚僧サモンプリースト》,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/魔法使い族/攻800/守1600);