*《&ruby(しょうめい){召命};の&ruby(しんきゅう){神弓};−アポロウーサ》 [#top]
 リンク・効果モンスター
 リンク4/風属性/天使族/攻   ?
 【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
 トークン以外のカード名が異なるモンスター2体以上
 (1):「召命の神弓−アポロウーサ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
 (2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×800になる。
 (3):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
 このカードの攻撃力を800ダウンし、その発動を無効にする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1113379362680786944

 [[RISING RAMPAGE]]で登場する[[風属性]]・[[天使族]]の[[リンクモンスター]]。~
 [[同名カード]]は1体しか[[表側表示]]で存在できない[[効果]]、[[リンク素材]]にした[[モンスター]]の数に比例した[[攻撃力]]になる[[効果]]、自身の[[攻撃力]]を下げる事で[[相手]]の[[モンスター効果の発動]]を[[無効]]にする[[効果]]を持つ。~

 (2)は、[[リンク素材]]にした[[モンスター]]の数に比例した[[攻撃力]]になる[[効果]]。~
 [[攻撃力]]は1600、2400、3200のいずれかとなる。~
 [[リンク素材]]4体でようやく[[攻撃力]]3000を越え、それでいて他に[[戦闘]]向けの能力も持たないため、単に高い[[攻撃力]]の[[戦闘]]要員が欲しいだけなら、他の[[リンク]]4を使った方が良い。~
 そのためこの[[カード]]の[[攻撃力]]を高めるのは、(3)の[[効果]]の使用回数を増やしつつ、最低限[[戦闘破壊]]から守れる数値を確保する事が目的となる。~
 4体で[[リンク召喚]]すれば最大4回まで[[効果]]を使用できるが、[[カード名]]が異なる必要もあるため、[[リンク召喚]]の難易度はかなり高くなる。~
 加えて後述するように必ずしも場持ちの良い[[モンスター]]ではないため、複数回の[[発動]]を狙えない事も多く、手間をかけただけのリターンを得られない可能性が高い。~
 無理に4体の[[リンク召喚]]を狙わず、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]などを経由して消費を抑える事も考慮したい。~

 (3)は、自身の[[攻撃力]]を下げる事で[[相手]]の[[モンスター効果]]の[[発動]]を[[無効]]にする[[効果]]。~
 1[[ターン]]の[[発動]]制限が無いので、居座るだけで一定の[[制圧]]力を持つ。~
 ただし、1回あたりの[[弱体化]]数値は大きいため[[戦闘破壊]]で突破される可能性は高く、また[[魔法・罠カード]]には無力なので単体では長期間の場持ちは期待しにくい。~
 余裕があれば他の[[カード]]で[[強化]]したり、[[魔法・罠カード]]への[[カウンター]]能力を持つ[[モンスター]]等と併用して補えれば理想的。~
 [[《月鏡の盾》]]を[[装備]]していれば大体の[[戦闘]]では打ち勝てるので[[弱体化]]が気にならず、対[[モンスター]]に関してかなり強く出られる。~
 また、[[相手]]が[[戦闘破壊]]を狙ってくるのを逆利用して[[バリア −フォース−]]等の[[攻撃]]反応型[[罠カード]]と併用し、[[相手]][[モンスター]]を一望打尽にするのも面白い。~
 また、[[相手]]が[[戦闘破壊]]を狙ってくるのを利用して[[攻撃]]反応型[[罠カード]]と併用するのも手。~
 [[《イージーチューニング》]]などの[[強化]]が持続する[[コンバットトリック]]で[[戦闘破壊]]を回避して[[効果]]の使用回数を増やすのも良い。~

//-類似[[効果]]を持つ[[《光と闇の竜》]]は「[[《あまのじゃくの呪い》]][[適用]]中は[[1ターンに1度]]しか[[効果]]が[[発動]]できなくなる」という[[特殊裁定]]が下されている。~
//この[[カード]]の場合どのような処理になるのかは発売後の[[裁定]]待ち。~

//--なお、あちらの[[テキスト]]は「[[無効]]にする。(中略)この[[効果]]で[[カードの発動]]を[[無効]]にする度に〜、ダウンする。」となっており、[[無効]]化が先の処理となっている。~
//こちらは「800ダウンし、その[[発動]]を[[無効]]にする。」であるため、ダウンしなかった場合はそもそも[[無効]]にならない可能性もある。~

-(3)の[[効果]][[テキスト]]は[[《光と闇の竜》]]と異なり、[[無効]]化ではなく[[攻撃力]]の低下処理が先に書かれている。~
そのため、同じ表記の[[《ゴゴゴゴーレム−GF》]]の前例に従えば、[[《あまのじゃくの呪い》]]等で[[攻撃力]]がダウンできなかった場合は[[効果]]を[[無効]]にできないと思われる。

-「アポロウーサ」は、ギリシャ神話に登場する月と狩りの女神[[アルテミス>《豊穣のアルテミス》]]の別名の1つである。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《光と闇の竜》]]
-[[《ゴゴゴゴーレム−GF》]]

//―《召命の神弓−アポロウーサ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[RISING RAMPAGE]] RIRA-JP048 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[20th Secret>Secret]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《召命の神弓−アポロウーサ》,モンスター,リンクモンスター,効果モンスター,リンク4/風属性/天使族/攻?);