《振り子刃の拷問機械》 †
通常モンスター
星６/闇属性/機械族/攻1750/守2000
大きな振り子の刃で相手をまっぷたつ！恐ろしい拷問機械。
原作出身の機械族モンスター。
第１期のカードであるため、やたらと中途半端な攻守となっている。
これで効果なしなのだから、ファンデッキ以外ではまず使われないだろう。
この攻撃力で生け贄が必要となると、思い浮かぶ使い道は、特殊召喚した後で《リミッター解除》という制限カードに頼るくらいであろうか。
- ｢口を割る前に死ぬんじゃないか？｣というツッコミは、ヴァリュアブルブック２にて既に行われている。
深く考えても無駄であるが、ただ痛めつけるだけの拷問に使われるのかもしれない。
収録パックは、Vol.3とLIMITED EDITION 2であるが、同時に選ばれた《ＴＭ−１ランチャースパイダー》と同じく双方でイラストが異なり、LIMITED EDITION 2ではスーパーレア仕様になっている。
- 原作・アニメにおいて―
「決闘者の王国編」の「キースＶＳ城之内」で登場。
原作でキースの使った機械モンスターは、全て対魔法装甲を備えており魔法攻撃を無効化するという能力を持っていた（ＯＣＧでは魔法攻撃という概念が無いので再現は困難であろう）。
守備で召喚された《格闘戦士アルティメーター》を真っ二つに切り裂き、《魔導騎士ギルティア》の攻撃をはじき返した。
最後は《ガルーザス》の攻撃で自身が真っ二つにされて倒されてしまった。
必殺技は「断砕処刑」。
関連カード †
―他、キースの使用モンスター
収録パック等 †