*《&ruby(もり){森};の&ruby(しかばね){屍};/Wood Remains》 [#ed7cd7bb]
*《&ruby(もり){森};の&ruby(しかばね){屍};》 [#ed7cd7bb]
 通常モンスター
 星3/闇属性/アンデット族/攻1000/守 900
 森のぬしが倒れたあと、悪しき者の手により蘇った屍。

 [[Vol.2]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
 これでも、当時の[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]としてはそこそこの[[攻撃力]]であった。~

 [[《ドラゴラド》]]・[[《リミット・リバース》]]で[[蘇生]]できる[[アンデット族]]としては、最高の[[攻撃力]]を持つ。~
 しかし、[[アンデット族]]は元々[[《ピラミッド・タートル》]]や[[《生者の書−禁断の呪術−》]]等[[特殊召喚]][[サポート>サポートカード]]が充実している[[種族]]なので、大きな[[メリット]]とは言えない。~
 [[【ローレベル】]]と相性の良い[[レベル]]3以下の[[アンデット族]][[通常モンスター]]としても、[[《マーダーサーカス・ゾンビ》]]や[[《ワイト》]]の方が[[サポートカード]]は豊富である。

-原作・アニメにおいて―~
ヨハンを探すべく異世界へ向かった十代たちが辿り着いた地区の住人として登場。~
その地区の支配者たる[[鳥獣族]]たちに虐げられていた。~
実は[[カード]][[イラスト]]で見るほど大きくないようである。

-コナミのゲーム作品において―~
DM4などにおいては[[融合]]相手が豊富で[[攻撃力]]も高く、序盤では役に立つ[[モンスター]]だった。~
その殆どが悪魔魔族である[[アンデット族]]だがこの[[カード]]は森魔族。存分に特徴を活かしている。~
この[[カード]]以外の[[アンデット族]]では[[《ゴースト王−パンプキング−》]]も森魔族であり、同じく元が植物である特徴が現れている。~
真DM2では[[リバース]]時に《森の屍》を500ポイント強化する[[効果]]を備える。~
単体では弱小[[モンスター]]である事に変わりはないが、[[アンデット族]]と[[植物族]]による[[融合]]パターンは健在で、複数体を作っておけば、低コスト・低[[ステータス]]の[[モンスター]]を元にしながらも爆発的な強化が可能であった。~
[[アンデット族]]は大半が悪魔魔族に設定されているが、この[[カード]]と[[《ゴースト王−パンプキング−》]]は元が植物であるためか森魔族に設定されている。~

--真DM2では[[リバース]]時に《森の屍》を500ポイント強化する[[効果]]を持っている。~
単体では弱小[[モンスター]]である事に変わりはないが、[[同名モンスター>同名カード]]を複数用意することで、低コスト・低[[ステータス]]の[[モンスター]]ながら爆発的な強化が可能であった。

--[[海外未発売カード]]だが、WCS2006等では《Wood Remains》の[[英語名]]が与えられている。

//**関連カード
//-[[]]

**収録パック等 [#rc4aa5a7]
-[[Vol.2]]