効果モンスター 星7/地属性/獣族/攻2600/守1800 自分フィールド上に存在する獣族モンスターが 戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 自分の墓地に存在する獣族モンスター2体をゲームから除外する事で、 このカードを手札から特殊召喚する。
EXTRA PACK Volume 3で登場した地属性・獣族の最上級モンスター。
自分フィールドの獣族が戦闘破壊され墓地へ送られた時に自身を手札から特殊召喚できる誘発効果を持つ。
獣族という縛りはあるが戦闘破壊は多くの状況で発生するため、最上級モンスターであるが比較的出しやすい。
戦闘破壊された獣族自身も除外に使える。
自爆特攻からでも特殊召喚できるので、リクルーターの《巨大ネズミ》との相性も非常に良い。
《魔獣の懐柔》を使えば、リンク召喚やシンクロ召喚等で獣族を墓地へ送りつつ、自爆特攻用のモンスターを残せる。
その際、残す1体を《キーマウス》にすればサーチを、《モジャ》や《エレファン》ならサルベージができる。
最上級モンスターとしては低めの攻撃力だが、一般的な上級モンスターの2400は超えている。
不意打ちで出せれば返しのターンでの制圧も容易だろう。
―自身以外の自分のモンスターが戦闘破壊された場合に自身を特殊召喚できるモンスター
※は破壊され墓地へ送られる必要あり
Q:効果分類は何ですか?
A:手札からの誘発効果で、任意効果です。(11/02/03)
Q:獣族が戦闘で破壊され手札に存在する複数枚のこのカードの効果をチェーンを組んで発動させることができますか?
A:チェーンを組んで複数枚の《森の狩人イエロー・バブーン》の効果は発動できず、1枚しか効果を発動させることができません。(10/09/18)
Q:自分フィールド上の獣族以外の表側表示モンスターが《DNA改造手術》の効果で獣族になっている状態で、自分フィールド上のモンスターが戦闘で破壊された時、このカードを特殊召喚することは可能ですか?
A:いいえ、墓地へ送られたタイミングで獣族以外の種族となるため、このカードを特殊召喚する効果を発動する事ができません。(10/09/23)
Q:《DNA改造手術》で別の種族になっている元々の種族が獣族であるモンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できますか?
A:いいえ、フィールド上で戦闘で破壊された時点で獣族ではないので、墓地へ送られて獣族に戻っても発動できません。(10/09/23)
Q:除外はコストですか?
A:コストです。(13/01/07)