*《&ruby(しんえんりゅう){深淵竜};アルバ・レナトゥス》 [#top] 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2500 「アルバスの落胤」+ドラゴン族モンスター1体以上 このカードは融合素材にできない。 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。 ●自分・相手のモンスターゾーンの上記カードを墓地へ送った場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に、 このカードの融合素材としたモンスターの数までモンスターに攻撃できる。 (2):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「融合」通常魔法カードまたは「フュージョン」通常魔法カード1枚を手札に加える。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1481234507797647360 [[DIMENSION FORCE]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[融合モンスター]]。~ 自身は[[融合素材]]にできず、[[融合召喚]]及び特定の方法でのみ[[特殊召喚]]できる[[効果外テキスト]]、[[融合素材]]の数まで[[モンスター]]に[[攻撃]]できる[[効果]]、[[墓地へ送られた]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[融合]]・[[フュージョン]][[通常魔法]]を[[サーチ]]できる[[効果]]を持つ。~ [[《アルバスの落胤》を融合素材に指定する融合モンスター>《アルバスの落胤》#card]]の1体であり、他と異なり3体以上での[[融合召喚]]も可能。~ [[融合素材]]が[[《アルバスの落胤》]]と[[ドラゴン族]]に変わった以外は[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]と類似する[[召喚条件]]を持つが、あちらと異なり通常の[[融合召喚]]も可能。~ この[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に用意しておけば[[《アルバスの落胤》]]は[[【ドラゴン族】]]に高い[[メタ]]性能を持つようになる。~ [[《アルバスの落胤》]]本体も[[ドラゴン族]]であり、関連[[カード]]も[[《黒衣竜アルビオン》]]や[[融合モンスター]]の多くが[[ドラゴン族]]であるため、[[自分]][[モンスター]]だけを利用して[[特殊召喚]]することも難しくない。~ 特に[[《神炎竜ルベリオン》]]と[[《烙印竜アルビオン》]]は自身を素材に自身の[[効果]]で[[融合召喚]]できる。~ //このカードは融合召喚できない //融合素材にできないであって融合召喚はできるぞ [[【ドラゴン族】]]の[[メタ]]になる一方で、その[[【ドラゴン族】]]でも採用しておけば[[《烙印融合》]]により[[デッキ]]内の任意の[[ドラゴン族]]を[[墓地へ送る]]事ができる。~ [[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[《F・G・D》]]を指定するのに比べると、[[墓地へ送る]]枚数では大きく劣り、[[発動]][[ターン]]は[[エクストラデッキ]]の[[融合モンスター]]以外が使えなくなるのが欠点。~ 代わりに1[[ターン]]のタイムラグがなく、[[相手]]の[[除去]]で[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が妨害される恐れも無い。~ (1)は[[融合素材]]の数まで[[モンスター]]に[[攻撃]]できる[[効果]]。~ 2体を[[融合素材]]に[[特殊召喚]]した場合でも2500の[[2回攻撃]]であり、優秀な[[アタッカー]]となる。~ それ以上を狙う場合、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]だけを[[融合素材]]にしたのでは[[ディスアドバンテージ]]が大きくなりすぎるため、[[デッキ融合]]か[[墓地融合]]を狙うと良い。~ [[相手]][[フィールド]]の[[ドラゴン族]]を使うのも手だが、[[相手]][[モンスター]]が減ってしまう点でこの[[効果]]との噛み合わせは悪い。~ (2)は[[融合]]・[[フュージョン]][[通常魔法]]の[[サーチ]]。~ [[《アルバスの落胤》を融合素材として指定する融合モンスター>《アルバスの落胤》#card]]であるため、[[フィールド]]だけでなく[[エクストラデッキ]]から[[墓地へ送る]]手段は豊富であり、次の[[ターン]]以降に備えられる。~ [[サーチ]]先としてはやはり[[《烙印融合》]]が最有力となるか。~ なお[[効果外テキスト]]により、[[蘇生]]はできず[[墓地融合]]の[[融合素材]]にも使えないため、(2)の[[発動]]後は[[墓地]]に置いておく価値は薄い。~ 可能ならば[[エクストラデッキ]]に回収し、再利用したい。~ -''[[《烙印融合》]]は[[融合素材]]を2体までしか利用できないため、3体以上での[[融合召喚]]はできない''。~ //割とネット上では見落としてる人が見られるので強調 -[[召喚条件]]による[[特殊召喚]]は[[融合召喚]]ではないが、その素材は[[融合素材]]として扱われる。~ そのため、[[召喚条件]]による[[特殊召喚]]を行った場合にも(1)の[[効果]]は[[適用]]される。~ -[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]とは[[融合素材]]と[[召喚条件]]・[[融合素材]]になれない[[効果外テキスト]]・[[融合素材]]の数によって[[強化]]される[[効果]]など共通点が多い。~ しかし上述の通り、こちらはあちらと違い通常の[[融合召喚]]も可能である。~ 一方、「[[モンスターゾーン]]の」という指定があるため、あちらのように[[魔法&罠ゾーン]]の[[《アルバスの落胤》]]を[[融合素材]]にするということはできなくなっている。~ --「ドラゴン」と名がついていたりドラゴンのような[[イラスト]]をしているが[[ドラゴン族]]ではない[[カード]]は多いため、[[相手]][[モンスター]]を[[融合素材]]にする場合はしっかりと確認したい。~ -[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]と同様に、[[自分]][[モンスターゾーン]]に[[セット]]されている[[《アルバスの落胤》]]や[[ドラゴン族]][[モンスター]]も[[融合素材]]にできる。~ また、あちらと同様に[[セット]]されている[[《黒衣竜アルビオン》]]を[[《アルバスの落胤》]]として[[融合素材]]にすることはできない。~ [[裏側表示]]では[[《黒衣竜アルビオン》]]が持つ「[[《アルバスの落胤》]]として扱う」[[効果]]が[[適用]]されないからである。~ --「[[ドラゴン族]][[モンスター]]」側として[[融合素材]]とする事はもちろん問題ない。~ -[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]と同様に、[[ドラゴン族]]の[[ペンデュラムモンスター]]は[[墓地へ送る]]事ができない為、[[召喚条件]]による[[特殊召喚]]の際に[[融合素材]]にできない。~ --[[融合召喚]]を行う[[効果]]で[[融合素材]]とする場合は[[ドラゴン族]]の[[ペンデュラムモンスター]]も[[融合素材]]にできる。~ [[相手]]の[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]を巻き込みたい場合は[[《アルバスの落胤》]]の[[効果]]や[[《超融合》]]等で[[融合召喚]]すればよい。~ -「レナトゥス(Renatus)」は「生まれ変わる、再生する (reborn)」を意味するラテン語が起源の名前。~ イタリア語・ポルトガル語・スペイン語・ロシア語圏などでは、男性はレナート(またはレナト)、女性はレナータ(またはレナーテ)に変化する。~ --[[カード名]]や[[融合素材]]からすると[[《アルバスの落胤》]]が生まれ変わった姿だと思われる。~ また、自身の回りの炎の形や色が、[[《烙印喪失》]]の[[イラスト]]の背景で宙に浮かんでいる炎と似ている。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[融合]] -[[フュージョン]] -[[《アルバスの落胤》]] --[[《アルバスの落胤》を融合素材に指定する融合モンスター>《アルバスの落胤》#card]] ―類似[[効果]]・[[効果外テキスト]] -[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]] -[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]] //連続攻撃の方も追加 -[[「融合召喚及び以下の方法で(のみ)特殊召喚できる」というテキストを持つ融合モンスター>《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》#card]] //―《深淵竜アルバ・レナトゥス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[DIMENSION FORCE]] DIFO-JP035 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください