*《&ruby(レッドアイズ・ワイバーン){真紅眼の飛竜};》 [#qc716a24]
効果モンスター
星４/風属性/ドラゴン族/攻1800/守1600
通常召喚を行っていないターンのエンドフェイズ時に、
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分の墓地に存在する「レッドアイズ」と名のついたモンスター１体を特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース：7/19発売のVJ
[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3 付属カード>ゲーム付属カード#jb54b06c]]で登場する[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~
[[墓地]]から「[[レッドアイズ]]」と名のついた[[モンスター]]を[[蘇生]]できる[[効果]]を持つ。~
[[《真紅眼の黒竜》]]ファン感涙のカード。~
[[通常召喚]]を蹴る事が条件だが、[[カード]]を一切消費しないで[[特殊召喚]]を行えるのは強力。~
また、[[蘇生]][[対象]]は[[レッドアイズ]]と名のついた[[カード]]なので、[[ドラゴン族]]の[[必須カード]]ともいえる[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]の[[蘇生]]ももちろん可能。~
その為[[【真紅眼の黒竜】]]のみならず[[【ドラゴン族】]]全般で採用を考えてもいいだろう。
欠点はやはり[[エンドフェイズ]]でしか発動できず、[[相手]]の[[ターン]]を１[[ターン]]耐える必要があることか。~
他の[[レッドアイズ]]は[[闇属性]]であるのに対しこのカードは[[風属性]]なので、[[サポートカード]]を共有しづらい。~
特に[[《終末の騎士》]]で[[墓地]]に送れないのは惜しいところである。
// 相手ターンにこの効果を使えるかは裁定待ち
-[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[《Ｆ・Ｇ・Ｄ》]]を指定し、[[《真紅眼の黒竜》]]とこの[[カード]]を[[墓地]]に送れば、先攻１[[ターン]]目でも簡単に[[《真紅眼の黒竜》]]を[[特殊召喚]]することが可能になる。
-原作・アニメにおいて―~
「吹雪vs藤原」戦で吹雪が使用。~
アニメでは[[蘇生]][[対象]]は[[《真紅眼の黒竜》]]のみであった。~
後攻１[[ターン]]目に[[召喚]]され《クリアー・ファントム》を[[戦闘破壊]]するが、[[効果]]で道連れにされてしまう。~
その後、自身の[[効果]]により[[《真紅眼の黒竜》]]を[[特殊召喚]]した。~
[[攻撃]]名は「ダーク・フレイム」。~
//--ちなみに、このカードは吹雪(ダークネス状態含む)の使用したアニメオリジナルカードの中で唯一OCG化を果たしたカードである。~
//《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》は、雑誌の発売時期やアニメOPの変更時期を考慮し｢OCGで先行登場｣とする
//つ《思い出のブランコ》
//-コナミのゲーム作品において―~
-神話・伝承において―~
ワイバーンとは前足を持たない、飛行能力に優れた２本足のドラゴンのこと。~
詳しくは[[《ワイバーン》]]を参照。
**関連カード [#deabef1e]
-[[《馬頭鬼》]]
―[[特殊召喚]]可能な[[レッドアイズ]]
-[[《真紅眼の黒竜》]]
-[[《真紅眼の不死竜》]]
//-[[《真紅眼の闇竜》]]
-[[《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》]]（[[蘇生制限]]あり）
-[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]
//-[[《真紅眼の飛竜》]]
//―《真紅眼の飛竜》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pa64f3b0]
-[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3 付属カード>ゲーム付属カード#jb54b06c]] GX06-JP002 &size(10){[[Ultra]]};
//**FAQ
//Ｑ：[[効果]]分類は何ですか？~
//Ａ：（発売をお待ちください）
//Ｑ：[[対象]]をとりますか？~
//Ａ：（発売をお待ちください）
//質問だけの投稿はお止めください。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~