特殊召喚・効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2950/守2950 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「竜剣士」モンスターと 「竜魔王」モンスターを1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):フィールドのこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「竜剣士」モンスターと「竜魔王」モンスターを1体ずつ特殊召喚する。
ザ・ダーク・イリュージョンで登場した光属性・ドラゴン族の特殊召喚モンスター。
1ターンに1度、効果の発動を無効にし破壊できる効果と、相手によって破壊された場合にデッキから2体のモンスターをリクルートできる効果を持つ。
特殊召喚には所定の2体のモンスターが必要になる。
《竜剣士マスターP》と《竜魔王ベクターP》は通常モンスターなので、《予想GUY》などの通常モンスターサポートを併用してこれらを揃えて特殊召喚するのが基本となる。
《おもちゃ箱》を破壊し、この一組を展開する手もある。
また、メインデッキに入るレベル4のものは全てペンデュラムモンスターであるため、ペンデュラム召喚でも展開できる。
リリースした竜剣士・竜魔王の再利用も容易。
効果は1ターンに1度の万能カウンターであり、自身の除去を防げ、展開を補助しやすい。
破壊された場合も(2)の効果で後続の竜剣士・竜魔王をリクルートできるため、戦線を維持しやすく、2体目の特殊召喚も狙える。
ただし、フィールドで破壊される必要があるため、《神の通告》等で特殊召喚そのものを無効にされると大きなディスアドバンテージを負う事になる。
また、このカードが出せる状況では《剛竜剣士ダイナスターP》・《昇竜剣士マジェスターP》も出せ、《竜剣士ラスターP》がいるなら《爆竜剣士イグニスターP》も出せる。
これらはフィールドのカードだけでも展開できる事から、手札事故の心配がないため、自身を手札に持ってくる必要があるこのカードは相対的に扱いにくさが目立つ。
《真竜の目覚め》を利用して召喚条件を無視して特殊召喚できる点を活かしたい。
―《真竜剣士マスターP》の姿が見られるカード
Tag: 《真竜剣士マスターP》 モンスター 特殊召喚モンスター 効果モンスター 星8 光属性 ドラゴン族 攻2950 守2950 竜剣士 正規の方法以外での特殊召喚不可