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*《&ruby(しんじゅう){神樹獣};ハイペリュトン》 [#top]
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/地属性/植物族/攻2600/守1900
レベル9モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分ターンに、自分が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
その効果と同じ種類(モンスター・魔法・罠)の自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
対象のカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(2):相手ターンに、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その効果と同じ種類(モンスター・魔法・罠)となるX素材をこのカードから1つ取り除き、
その発動を無効にし破壊する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1314898474882666497
[[BLAZING VORTEX]]で登場する[[地属性]]・[[植物族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
[[自分]]の[[ターン]]に[[発動]]した[[カード]]と同じ[[カードの種類]]の[[墓地]]の[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]、[[相手]]が[[発動]]した[[カード]]と同じ[[カードの種類]]を[[エクシーズ素材]]から取り除くことでその[[発動]]を[[無効]]にする[[効果]]を持つ。~
[[縛り]]のない[[ランク]]9であり、基本的な出し方については[[【レベル9】]]を参照。~
この[[カード]]は[[植物族]]なので[[《六花聖ストレナエ》]]の[[効果]]でも[[特殊召喚]]可能であり、[[【六花】]]や[[ランク]]4を[[エクシーズ召喚]]でき[[リリース]]を行う[[デッキ]]でも採用を検討できる。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
(1)は[[自分]]が[[発動]]した[[カード]]と同じ[[種類>カードの種類]]の[[自分]]の[[墓地]]の[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にすることができる[[効果]]。~
[[エクシーズ素材]]を増やし(2)の[[効果]]での対応範囲を広げることができる。~
[[エクシーズ召喚]]の段階で[[モンスターカード]]を[[エクシーズ素材]]として持つため、(2)に備えるなら[[魔法・罠カード]]を[[エクシーズ素材]]にしたい。~
なお[[発動]]時点では[[魔法・罠カード]]は[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ていないため、既にそれと同じ[[種類のカード>カードの種類]]が[[墓地]]に存在しない場合には[[発動]]自体できない。~
(2)は[[相手]]が[[発動]]した[[カード]]と同じ[[種類>カードの種類]]の[[エクシーズ素材]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、その[[効果の発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]する[[効果]]。~
通常[[モンスターカード]]しか[[エクシーズ素材]]に持たないが、上述の通り(1)の[[効果]]により対応範囲を広げることができる。~
その他にも[[魔法カード]]に対しては[[《オーバーレイ・リジェネレート》]]で補え、[[罠カード]]に関しても[[罠モンスター]]を素材として[[エクシーズ召喚]]することで1度ならば対応できるため、現状唯一の[[レベル]]9である[[《影依の原核》]]や[[レベル]]を操作可能な[[《救魔の奇石》]]と合わせて使うのもいいだろう。~
また[[《エクシーズ・リボーン》]]で[[蘇生]]しても[[エクシーズ素材]]に[[罠カード]]を加えることができる。~
[[モンスター効果]]に対する[[カウンター]]が最も[[汎用性]]があるものの、[[ランク]]9で[[モンスター効果]]に対策するならば[[発動]]自体を許さない[[《真竜皇V.F.D.》]]の方が[[攻撃力]]、[[制圧]]力ともに基本的には上である。~
こちらの利点としては、[[無効]]にした[[カード]]を[[破壊]]する点、[[魔法・罠カード]]にも対応できる点、(1)で[[エクシーズ素材]]を補充できるので汎用[[蘇生]][[カード]]も使いやすい点などが挙げられる。~
ただ、[[相手]][[ターン]]にしか[[発動]]できないので、[[自分]][[ターン]]の妨害を止めることができないのはこちらの弱点である。~
一方、[[《真竜皇V.F.D.》]]にも「[[宣言]]した[[属性]]以外の[[手札]]や[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]」という穴はあるので、併用してより強固な布陣とするのもいいだろう。~
-[[カード名]]の前半部分「&ruby(しんじゅう){神樹獣};」は「神樹」と「神獣」の掛け詞だろう。~
後半部分「ハイペリュトン」は鳥のような後脚と鹿のような頭部から「ペリュトン」と、[[植物族]]であることに鑑みると世界一高い木とされるである「ハイペリオン」が由来だろうか。~
アメリカ・北カリフォルニアにて発見された高さが115.55mもあるとされるセコイアの木であり、「高みを行くもの」という意味の「ハイペリオン」の名が付けられた。~
ペリュトンは[[《陽炎獣 ペリュトン》]]を参照。~
--[[イラスト]]の背景は四季が描かれている。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//**関連カード [#card]
//―《神樹獣ハイペリュトン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[BLAZING VORTEX]] BLVO-JP047
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
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//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
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