カウンター罠 (1)：モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、 自分フィールドの表側表示の「テラナイト」モンスター１体を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 その後、自分はデッキから１枚ドローする。
THE DUELIST ADVENTで登場したカウンター罠。
《反射の聖刻印》と同様の効果に加えて、ドロー効果によりディスアドバンテージも相殺できる。
《星輝士 デルタテロス》はエクシーズモンスターだが、墓地へ送ることでリクルート効果を発動できる。
《星因士 アルタイル》で蘇生した後の《星輝士 デルタテロス》をコストにすれば無駄がない。
―イラスト関連
Ｑ：《神星なる因子》のテキストには「発動を無効にし破壊する。その後自分はデッキから１枚ドローする。」とありますが、墓地から発動する《武神器−ヘツカ》や、手札から墓地へ送って発動する《オネスト》等の発動にこのカードを使用した場合、破壊する処理はどうなりますか？
また「カードの効果によって破壊されない」効果を持つモンスターの場合、１枚ドローすることはできますか？
Ａ：《神星なる因子》の効果は、無効にし破壊して初めてドローする効果が適用されます。
よって、墓地に送って発動する効果や墓地から除外して発動した効果に対し《神星なる因子》を発動した場合は、効果は無効となりますが、破壊ができない状況となりますので、ドローする処理は適用されません。(14/05/19)