通常罠 自分フィールド上に存在するモンスターが 攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する「エヴォルド」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚し、 そのモンスターに攻撃対象を移し替えてダメージ計算を行う。
PHOTON SHOCKWAVEで登場した通常罠。
エヴォルドを蘇生し、それに攻撃対象を移し替える効果を持つ。
攻撃対象となったモンスターを守りつつ、エヴォルドの蘇生を行える。
しかし、低ステータスなエヴォルドを蘇生してもすぐに戦闘破壊されてしまうだろう。
戦闘破壊をトリガーにエヴォルダーを出せる《エヴォルド・ゲフィロス》を戦闘破壊させて効果につなげるのが狙いとなる。
残念ながら、直接攻撃には対応していない。
また、特殊召喚を含むため、《神の警告》等で無効にされる。
―イラスト関連
Q:このカードの効果でモンスターを特殊召喚した時や、攻撃対象を移し替えた時に、クイックエフェクト等を発動できますか?
A:このカードを発動した場合、効果処理としてダメージ計算まで行います。
よって、モンスターを蘇生した後に他のカードを発動する事はできません。(11/07/30)
Q:《N・グラン・モール》が攻撃を行い、このカードの効果で攻撃対象を移し替えた時、ダメージ計算を行う前に《N・グラン・モール》の効果を発動できますか?
A:いいえ、できません。(11/07/30)
Q:このカードはチェーン2以降で発動できますか?
A:はい、できます。(12/10/12)
Q:チェーン2以降で発動したこのカードで《エヴォルド・ゲフィロス》を特殊召喚し、《エヴォルド・ゲフィロス》が戦闘破壊されました。
《エヴォルド・ゲフィロス》の効果はタイミングを逃しますか?
A:発動タイミングを逃す扱いとなり発動できません。(14/10/20)
Q:《BF−蒼炎のシュラ》の攻撃時、チェーン2以降でこのカードを発動し、《BF−蒼炎のシュラ》が戦闘破壊を行いました。
《BF−蒼炎のシュラ》の効果はタイミングを逃しますか?
A:発動タイミングを逃す扱いとなり発動できません。(15/10/12)
Q:このカードは《ライトエンド・ドラゴン》の効果にチェーンして発動することができますか?
A:はい、発動できます。(13/10/10)