*《&ruby(じんこうちのう){人攻智能};&ruby(メ){ME};−&ruby(サイ){PSY};−&ruby(ヤ){YA};》 [#top] ペンデュラム・効果モンスター 星8/光属性/サイバース族/攻2500/守3000 【Pスケール:青0/赤0】 (1):このカードがPゾーンに存在する限り、 モンスターカード以外のお互いの墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 このカード以外の手札のPモンスター1体または自分のPゾーンのカード1枚を選んで持ち主のEXデッキに表側表示で加え、 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 他のモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。 そのモンスターはこのターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://youtu.be/JGc88zeBCJE [[DAWN OF MAJESTY]]で登場する[[光属性]]・[[サイバース族]]の[[最上級]][[ペンデュラムモンスター]]。~ [[墓地へ送られる>墓地へ送る]][[モンスターカード]]以外を[[除外]]する[[ペンデュラム効果]]、[[手札]]または[[ペンデュラムゾーン]]の[[ペンデュラムモンスター]]を[[エクストラデッキ]]に送り[[手札]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]、この[[カード]]が[[フィールド]]に存在する状況で[[モンスター]]が[[召喚・特殊召喚に成功した]]時[[発動]]し、その[[モンスター]]は[[エンドフェイズ]][[墓地へ送られる>墓地へ送る]][[効果]]を持つ。~ [[ペンデュラム効果]]は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]][[モンスターカード]]以外を[[除外]]する[[《次元の裂け目》]]と対になるような[[効果]]。~ これによって[[墓地]][[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]の使用を妨害できる。~ [[【幻影騎士団】]]や[[【エルドリッチ】]]は[[デッキ]]単位でそれらを利用するので強烈な[[メタ]]として[[刺さる]]。~ また、[[【閃刀姫】]]のように[[墓地]]に[[魔法カード]]を貯めることに意味のある[[デッキ]]や、[[【影霊衣】]]や[[【ドライトロン】]]のように[[墓地]]の[[魔法カード]]を[[サルベージ]]で使い回すような[[デッキ]]にも効果的に機能する。~ なお「''[[モンスター]]''以外」ではなく「''[[モンスターカード]]''以外」であるため、[[魔法&罠ゾーン]]に存在する[[モンスターカード]]は[[除外]]できない。~ 従って、[[ペンデュラムゾーン]]に置かれた[[ペンデュラムモンスター]]を[[破壊]]しても[[エクストラデッキ]]に送られる事を阻止できない。~ 同様の理由で[[【宝玉獣】]]や[[【V・HERO】]]等に対しても[[メタ]]にはなり得ない。~ (1)の[[モンスター効果]]は[[手札]]からの自己[[特殊召喚]][[効果]]。~ [[ペンデュラム召喚]]によって取り返せるとはいえ、[[アドバンテージ]]を失ってしまう。~ (2)の[[効果]]は自身にも影響するため、[[自分]]が展開を終えた後の[[ペンデュラムゾーン]]の[[カード]]を[[エクストラデッキ]]に送ると無駄がないか。~ (2)の[[モンスター効果]]は[[召喚]]・[[特殊召喚]]された[[モンスター]]を[[エンドフェイズ]]に[[自壊]]させる[[効果]]。~ [[強制効果]]でかつ、[[自分]]の[[モンスター]]にも作用するため基本的に[[自分]]の展開の後に展開したい。~ 付与する[[自壊]][[効果]]は[[破壊]]ではなく[[墓地へ送る]]であり、[[エンドフェイズ]]前にこの[[カード]]が[[フィールド]]から[[離れて>離れる]]もよいため、遅さはあるものの[[除去]]性能は高い。~ そもそも[[モンスター]]を[[フィールド]]に維持しない[[【妖仙獣】]]などでは一方的に制約を押し付けられる。~ [[攻撃力]]は[[最上級モンスター]]にしては低めだが、[[守備力]]は高く、何より[[ペンデュラム効果]]の[[メタ]]性能と(2)の[[モンスター効果]]の[[汎用性]]が高い。~ [[ペンデュラムスケール]]も0と扱いやすく、[[【ペンデュラム召喚】]]全般で汎用的に採用できる性能である。~ [[環境]]や[[デッキ]]によっては、[[特殊召喚]]を考慮しない[[デッキ]]にも[[ペンデュラム効果]]のみを目当てに採用が検討できよう。~ -[[ペンデュラム効果]]は[[《次元の裂け目》]]の対に近いが、あちらが「''[[モンスター]]''」を、こちらが「''[[モンスターカード]]以外''」を[[除外]]するため、両方が[[適用]]されていても全ての[[カード]]が[[除外]]されるわけではない。~ ([[ペンデュラムゾーン]]を含めた)[[魔法&罠ゾーン]]の[[モンスターカード]]は''「[[モンスター]]」ではないが「[[モンスターカード]]」としては扱われる''。~ そのため[[魔法&罠ゾーン]]に存在する[[モンスターカード]]は両方が[[適用]]されている状況でも[[除外]]されない。~ //--[[ペンデュラムゾーン]]の[[ペンデュラムモンスター]]~ //--[[魔法&罠ゾーン]]に存在する[[モンスターカード]]([[宝玉獣]]・[[V・HERO]]等)~ //↑Pゾーンは魔法&罠ゾーンでもあるからこの書き方だと誤解を招くのでは? --[[エクシーズ素材]]の[[モンスターカード]]が「''[[モンスターカード]]以外''」に該当するかは[[裁定]]待ち。 -この[[カード]]の登場(2021年4月)の半年ほど前からは、[[【幻影騎士団】]]・[[【エルドリッチ】]]・[[【ドライトロン】]]・[[【電脳堺】]]等が[[環境]]で活躍を続けている。~ いずれもこの[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]が[[刺さる]][[デッキ]]であり、恐らくそれらに対する[[メタ]]としてデザインされた[[カード]]だと思われる。~ -初の[[サイバース族]]の[[ペンデュラムモンスター]]である。~ -「人攻智能」は「人工知能」([[AI>Ai]])を指し、「&ruby(メ){ME};−&ruby(サイ){PSY};−&ruby(ヤ){YA};」は[[《メサイアの蟻地獄》]]を参照。~ 「PSY」は[[「サイキック(Psychic)」>サイキック族]]を元来意味するが、このカードの[[種族]]は[[サイバース族]]である。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //**関連カード [#card] //―《人攻智能ME−PSY−YA》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[DAWN OF MAJESTY]] DAMA-JP024 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]],[[Holographic]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください