*《水晶の占い師/Crystal Seer》 [#p5a87c81]
 効果モンスター
 星１/水属性/魔法使い族/ 100/守 100
 リバース：自分のデッキの一番上から２枚をめくり、
 その内の１枚を選択して手札に加える。
 残りはデッキの一番下に戻す。

　[[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した、[[ドロー]]加速[[リバース効果]][[モンスター]]。~
　(厳密には、｢[[ドロー]]｣ではなく｢[[手札]]に[[加える]]｣。)~
　[[《ゴブリンのやりくり上手》]]の様な[[効果]]だが、違いとしては「めくる」ことから[[相手]]にカード内容を知られることと、[[戻す]]カードはめくった２枚のうちの１枚に限られることである。~

　２枚から選べるのは[[メリット]]だが、１枚を[[デッキの一番下]]に[[戻す]]のは[[デメリット]]になりうる。~
　しかし[[デッキ]]を[[シャッフル]]する必要がないので、[[キーカード]]を[[サーチ]]する[[コンボ]]型の[[デッキ]]なら活躍するだろう。~

　[[《見習い魔術師》]]からの[[リクルート]]が狙え、[[《サルベージ》]]による再利用も可能な為、[[【魔法使い族】]][[【水属性】]]どちらにも投入の余地はある。

　なお、この[[カードの効果]]は「見て〜」「[[確認]]し〜」ではなく「めくり〜」である。~
　その為、めくった２枚のカードの内容、さらにそのどちらを[[手札]]に加えて、どちらを[[デッキ]]の下に戻したかまで[[相手]]に知られてしまう難点がある。~

-北米版では[[ウルトラレア>Ultra]]仕様に格上げされている。
-北米版では[[ウルトラレア>Ultra]]仕様になっている。。

//-ゲーム作品においてー~
　WC2008では占いの館の占い師になったり、進め方を教えてくれるアドバイザーとなっている。
-コナミのゲーム作品において―~
World Championship 2008では占いの館でプレイヤーの次の目的を教えてくれる占い師として登場。~
しかし肝心の自身のカードは未収録である。
//-神話・伝承において―~

**関連カード [#kbeae73e]
-[[《ゴブリンのやりくり上手》]]

-[[《スケルエンジェル》]]
-[[《魔装機関車 デコイチ》]]
//（先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。）

**収録パック等 [#u78398f0]
-[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP031 &size(10){[[N-Rare]]};

**FAQ [#occ2a70d]
Ｑ：めくったカードは[[お互い]]に[[確認]]しますが、その後に[[手札]]に[[加える]]カードと[[デッキ]]に[[戻す]]カードも[[お互い]]に[[確認]]しますか？~
Ａ：はい、その場合も[[お互い]]に[[確認]]します。