*《&ruby(マーメイル){水精鱗};−ディニクアビス/Mermail Abyssteus》 [#u0c12466]
効果モンスター
星７/水属性/水族/攻1700/守2400
自分のメインフェイズ時、
手札からこのカード以外の水属性モンスター１体を墓地へ捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
デッキからレベル４以下の「水精鱗」と名のついたモンスター１体を手札に加える。
「水精鱗−ディニクアビス」のこの効果は１ターンに１度しか使用できない。
//ソース：3/21発売のVJより
[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]で登場する[[水属性]]・[[水族]]の[[最上級モンスター]]。~
[[手札]]の[[水属性]]１枚を[[コスト]]に自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]と、その[[効果]]で[[特殊召喚]]した際に[[サーチ]]を行う[[効果]]を持つ。
[[アドバンテージ]]を失わずに[[特殊召喚]]でき、[[《水精鱗−ガイオアビス》]]などの[[ランク]]７[[エクシーズモンスター]]へのアクセスが容易になる。~
自己[[特殊召喚]]を行いつつ[[手札交換]]を行え、[[召喚]]権も残るので[[サーチ]]した[[水精鱗]]を展開すること可能。~
[[捨てる]][[カード]]に一部の[[海皇]]や[[水精鱗]]を選ぶ事でさらなる[[アドバンテージ]]を得る事ができるため、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]する分には小型の[[《水精鱗−メガロアビス》]]のようにも運用できる。~
[[《水精鱗−アビスヒルデ》]]を捨てて[[レベル]]７の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]すれば、そのまま[[エクシーズ召喚]]につなぐことも可能である。
ただし、他の[[レベル]]７[[水精鱗]]とは異なり[[水族]]であることには注意したい。~
そのため、[[《海皇の竜騎隊》]]からの[[サーチ]]ができず、また自身の[[サーチ]][[効果]]にも[[ターン]]制限があるため、あくまでこの[[カード]]は起点の１つと考えるべきだろう。
-前半の[[効果]]に使用回数制限はないため、[[サーチ]][[効果]]は使えないながら2体目以降を呼び出すことも可能である。~
どうしても場に[[モンスター]]を増やしたい時や[[手札]]から[[コスト]]にしたい[[カード]]がある時の為に覚えておきたい。
-この[[カード]]が登場する以前の[[水精鱗]]は、[[水族]]は全て[[レベル]]３で、[[レベル]]７は[[海竜族]]となっていた。~
例外とも言える[[種族]]設定だが、古代生物をモチーフとしている点や、[[効果]]の性質は他の[[レベル]]７[[水精鱗]]と共通する。~
他の[[レベル]]７[[水精鱗]]と違い[[フィールド]]上で使える[[効果]]を持たずステータスも低いが、よって気兼ねなく[[エクシーズ素材]]にできるともいえる。~
-名前の由来は、古生代デボン紀後期に生息していた板皮類の属「ダンクルオステウス（Dunkleosteus）」だろう。~
体長は約6〜10mであり、現在発見されている板皮類では最大である。~
日本名は正式名称ではなく科名呼称の「ディニクティス（ディニクチス）」に因んでいる。~
これは、長らく科名呼称が図鑑などに使用されていたためである。~
他の[[レベル]]７[[水精鱗]]の命名規則である《水精鱗−〇〇アビス》にそろえた節もあるだろう。~
-元々は、海外版[[Cosmo Blazer]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の１枚である。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#b3f7d8d0]
-[[水精鱗]]
//―《水精鱗−ディニクアビス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#e17c41ab]
-[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]] EP13-JP034 &size(10){[[Ultra]]};
//**FAQ
//Ｑ：~
//Ａ：
//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。