*《&ruby(アクアリウム・ステージ){水舞台};》 [#top] 永続魔法 (1):自分フィールドの水属性モンスターは、 水属性以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターは 相手モンスターの効果を受けない。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:4/21発売のVJより [[コレクターズパック−運命の決闘者編−]]で登場する[[永続魔法]]。~ [[水属性]]に[[水属性]]以外との[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与する[[効果]]、[[アクアアクトレス]]に[[効果を受けない]][[耐性]]を付与する[[効果]]、[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]場合に[[水族]]を[[蘇生]]させる[[効果]]を持つ。~ (1)により[[水属性]][[モンスター]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を与えられる。~ (3)の[[蘇生]][[効果]]も併せることで、[[アクアアクトレス]]を採用しない[[水属性]]・[[水族]]主体の[[デッキ]]でも採用の余地が出てくる。~ [[《ペンギン・ソルジャー》]]は[[相手]]を[[バウンス]]しつつ、[[戦闘破壊]]を免れた自身も[[戻す]]ことで再度[[フィールド]]に[[セット]]する機会が増える。~ 同様に[[《裏ガエル》]]も[[サイクル・リバース]]の特性を活かしやすい。~ ただし[[【影霊衣】]]や[[【水精鱗】]]等、[[相手]]も[[水属性]]を主軸とした[[デッキ]]では[[戦闘破壊]]されてしまうので注意したい。~ (2)は[[アクアアクトレス]][[モンスター]]限定だが[[相手]]の[[モンスター効果]]に対して[[耐性]]を付与できる。~ [[適用]]範囲はやや狭いが[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[《幽鬼うさぎ》]]等の妨害を受けずに展開や[[サーチ]][[効果]]を[[使用]]できる。~ また、[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]等の[[モンスター効果]]を完全に封殺することが可能。~ (3)の[[蘇生]][[効果]]は[[セット]]状態でも[[使用]]でき、[[水族]]であれば[[レベル]]も問わない。~ [[《水照明》]]と同様、[[《マジカルシルクハット》]]で2枚[[セット]]すれば[[バトルフェイズ]]終了時に[[水族]]2体を[[蘇生]]できる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「アユvs零羅」戦においてアユが使用。~ [[先攻]]1[[ターン]]目に[[発動]]され、[[戦闘破壊]][[耐性]]を与えようとした。~ だが、零羅が[[永続魔法]]《ペルソナ・シャッター・レイヤー1》によってコピー[[モンスター]]を生成したり、[[永続魔法]]《ペルソナ・シャッター・レイヤー2》によってアユの[[モンスター]]が[[効果]]を受けられない状態にした。~ そのため、結局1度も[[戦闘破壊]]を防げずに終わった。~ --アニメでは、(1)の[[効果]]はお互いに及び、(2)と(3)の[[効果]]がなかったため、[[OCG]]化の際に大幅に強化されている。~ --[[発動]]すると周りの空間が水中になるなど、[[フィールド魔法]]の様な演出がなされていた。~ [[永続魔法]]なのは、[[デュエル]]開始時に[[アクションフィールド>フィールド魔法]]が[[発動]]される[[アクションデュエル>デュエル]]で登場した[[カード]]だからだろう。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[アクアアクトレス]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[コレクターズパック−運命の決闘者編−]] CPD1-JP042 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《水舞台》,魔法,永続魔法);