*《&ruby(せいいぶつ){星遺物};−『&ruby(せいはい){星杯};』》 [#top]
 効果モンスター
 星5/闇属性/機械族/攻   0/守   0
 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、
 このカードをリリースして発動できる。
 そのモンスターを墓地へ送る。
 (2):通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
 デッキから「星遺物−『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を特殊召喚する。
 (3):墓地のこのカードを除外して発動できる。
 デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//http://www.yugioh-card.com/japan/topics/?20170406
//http://livedoor.blogimg.jp/maxut/imgs/7/a/7ac50891.jpg

 [[CODE OF THE DUELIST]]で登場する[[闇属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~
//単体での使い方。
 [[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]された[[モンスター]]を[[墓地へ送る]][[効果]]、[[同名カード]]以外の[[星杯]][[モンスター]]2体を[[リクルート]]する[[効果]]、[[星遺物]][[カード]]1枚を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は、[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚に成功した]][[モンスター]]の[[除去]]。~
 [[対象]]を取らずに[[破壊]]せず[[墓地へ送る]]ので、大型の[[エクストラデッキ]][[モンスター]]にありがちな[[耐性]]を突破して[[除去]]することができる。~
 ただし[[ステータス]]は非常に低く、素材となる[[モンスター]]で[[戦闘破壊]]されるため、補助は必須。~
 [[戦闘破壊]]されても[[相手]][[エンドステップ]]に他の[[カード]]で[[蘇生]]させれば[[相手]][[メインフェイズ]]2での[[特殊召喚]]に備えることができる。~
 (1)の[[効果]]は自身を[[リリース]]することで[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚に成功した]][[モンスター]]の[[除去]]。~
 [[対象]]を取らずに[[破壊]]せず[[墓地へ送る]]ので、[[効果を受けない]]以外の[[耐性]]を突破して[[除去]]できる。~
 しかし、[[除去]]されることが分かっている状況で[[リンク召喚]]や[[エクシーズ召喚]]をしてくる[[相手]]はまずいない。~
 この[[カード]]の[[ステータス]]は非常に低く、素材となる[[モンスター]]で[[戦闘破壊]]されるため、何かしらの補助は必須。~
 また、[[特殊召喚]]自体を[[無効]]にするわけではないため、[[特殊召喚に成功した]]際に[[発動]]する[[効果]]の[[発動]]も許してしまう。~
 基本的にこの[[効果]]は牽制役、あるいは素材となる[[モンスター]]に[[攻撃]]させる役割となり、展開を制限できる可能性は低い。~
//[[戦闘破壊]]されても[[相手]][[エンドステップ]]に他の[[カード]]で[[蘇生]]させれば[[相手]][[メインフェイズ]]2での[[特殊召喚]]に備えることができる。~
//他の[[効果]]とは異なり[[同名カード]]の[[1ターンに1度]]の制限がないため、[[《機械複製術》]]や[[《地獄の暴走召喚》]]で複数を並べれば[[相手]]の[[エクストラデッキ]]からの展開を大きく制限できる。~
//あるいは、[[効果]][[発動]]後に[[蘇生]][[カード]]で即座に[[蘇生]]させ再び牽制するのも良いだろう。~
//まず使える機会が乏しい。いいとこ牽制役

 (2)の[[効果]]は[[通常召喚]]されたこの[[カード]]が[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合に[[同名カード]]以外の[[星杯]][[モンスター]]2体を[[リクルート]]する[[効果]]。~
 [[相手]]の[[効果]]による[[除去]]や[[戦闘破壊]]でも[[発動]]するが、能動的に使うのならば[[リンク素材]]などの方法で[[発動]]したい。~
 ただし、[[通常召喚]]する必要があり、[[上級モンスター]]なので通常は[[アドバンス召喚]]する必要がある。~
 [[《星杯竜イムドゥーク》]]とは相性がよく、あちらの(1)の[[効果]]で[[召喚]]権を増やせるので[[アドバンス召喚]]が楽にできる。~
 更にあちらの(3)の[[効果]]で[[モンスター]]を別に並べられるので、この[[カード]]とで[[リンク召喚]]を行えばそのまま[[リクルート]]に繋げられる。~

//コンボでの使い方。
 (3)の[[効果]]は[[墓地]]から自身を[[除外]]して[[星遺物]][[カード]]1枚を[[サーチ]]する[[効果]]。~
 [[墓地へ送られた]][[ターン]]には[[発動]]できないものの、(1)の[[効果]]や[[リンク素材]]で[[墓地へ送った>墓地へ送る]]この[[モンスター]]を[[ハンド・アドバンテージ]]に変換できる。~
 ただし[[蘇生]][[カード]]とは相性が悪いので[[発動]]するタイミングは見極めたい。~

-[[カード名]]に『』(二重かぎかっこ)が入っている非常に珍しい[[カード]]。~
第1期に登場した[[《『攻撃』封じ》]]と[[《『守備』封じ》]]以来であり、実に17年ぶりとなる。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[星杯]]
-[[星遺物]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《星遺物−『星杯』》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CODE OF THE DUELIST]] COTD-JPXXX
-[[CODE OF THE DUELIST]] COTD-JP023 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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