*《&ruby(せいいぶつ){星遺物};を&ruby(つ){継};ぐもの》 [#top] 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをフィールドのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[FLAMES OF DESTRUCTION]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[自分]]の[[墓地]]の[[モンスター]]を[[自分]][[フィールド]]の[[リンク先]]に[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。 [[相手]]の[[エクストラモンスターゾーン]]から[[リンクマーカー]]がこちらに伸びていれば話は別だが、基本的には[[自分]][[フィールド]]に[[リンクモンスター]]がいることを条件とする[[蘇生]][[カード]]である。~ [[リンクマーカー]]さえ確保できれば、[[自分]]の[[墓地]]から[[完全蘇生]]が可能。~ [[星遺物]]であるため、[[《星遺物−『星杯』》]]や[[《星遺物−『星鎧』》]]で[[サーチ]]できる点も見逃せない。~ 弱点として、[[リンク先]]に[[特殊召喚]]する必要があるため、[[チェーン]]により[[リンクモンスター]]を[[除去]]されて[[リンク先]]がなくなると[[蘇生]]不可能になる。~ -[[相互リンク]]や[[リンク状態]]を活用する[[トロイメア]][[リンクモンスター]]とは相性が良い。~ [[トロイメア]]が[[星遺物]]に関連する[[カテゴリ]]であることも踏まえると、[[トロイメア]]とのシナジーを意識してデザインされたのだろう。~ -[[イラスト]]は[[《星遺物が導く果て》]]の続きだと思われる。~ [[《星杯に選ばれし者》]]と[[《蒼穹の機界騎士》]]が互いに手を伸ばし、その中間で青白い光が発生している。~ 同パックで登場した[[《機界騎士アヴラム》]]につながる場面なのだろう。~ -[[カード名]]の由来は1977年に出版されたSF小説『星を継ぐもの』だろう。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[星遺物]] ―[[イラスト]]関連 -[[《星杯に選ばれし者》]] -[[《蒼穹の機界騎士》]] //―《星遺物を継ぐもの》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[FLAMES OF DESTRUCTION]] FLOD-JP058 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《星遺物を継ぐもの》,魔法,通常魔法,星遺物);