*《&ruby(セレスティアル・セクスタント){星呼びの天儀台};》 [#top]
 通常魔法
 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
 (1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
 レベル6モンスター1体を持ち主のデッキの一番下に戻して発動できる。
 自分はデッキから2枚ドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/981470764380471296

 [[CYBERNETIC HORIZON]]で登場する[[通常魔法]]。~
 [[手札]]または[[フィールド]]の[[レベル]]6[[モンスター]]1体を[[デッキボトム]]に戻して2枚[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~

 [[レベル]]6を必要とする[[手札交換]][[カード]]。~
 [[《七星の宝刀》]]と同じく[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]も[[コスト]]にできるが、[[デッキ]]に[[戻す]]ため、[[帰還]]や[[除外]]との[[コンボ]]は狙えない。~
 [[サーチ]]・[[リクルート]][[対象]]を[[デッキ]]に戻す場合には使えるのだが、何かしらの[[コスト]]としたり、素材として[[墓地]]に置いた方が活用しやすい場合が多い。~
 容易に[[リクルート]]できる[[レベル]]6を[[デッキ]]に戻すことで損失を抑えて[[ドロー]]するといった場合なら使えるだろうか。~
 [[レベル]]6[[モンスター]]に対応する[[手札交換]][[カード]]。~
 [[《七星の宝刀》]]と同じく[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]も[[コスト]]にする事ができる。~
 [[コスト]]を[[デッキ]]に[[戻す]]ため、[[墓地]]利用や[[除外]]利用には繋げられないが、一方で[[サーチ]]・[[リクルート]][[対象]]を[[デッキ]]に補充したい場合には有効である。~
 したがって、[[レベル]]6[[モンスター]]を多用し、特にそれらの[[サーチ]]・[[リクルート]]が容易な[[デッキ]]で採用候補となるだろう。~

//ここから個別デッキの話

//[[【聖刻】]]や[[【帝王】]]など
//↑【聖刻】で使用したい場面は専らシユウ・ラブラだぶりという限定的な状況なので評価は保留すべきかと。【帝王】は詳しくないので具体的な使い方について加筆求む。
// [[【帝コントロール】]]をはじめとする
//[[【帝コントロール】]]は聖刻よりもレベル6の比率が大きく、帝の効果はそれぞれ違う状況を想定しているから、不要な帝をデッキに戻してドローに変えられるのは十分採用に値する。もちろん構築次第ではある。
 [[【帝コントロール】]]では、戦況によって不要な[[帝]]を[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]つつ[[手札交換]]が可能である。~
 [[【帝コントロール】]]では、戦況によって不要な[[帝]]を[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]つつ[[手札交換]]を行える。~
 [[【聖刻リチュア】>【リチュア】#seikoku]]においては、[[レベル]]6の[[儀式モンスター]]を[[《ヴィジョン・リチュア》]]や[[《儀式の準備》]]で容易に[[サーチ]]可能である。~
 [[【陽炎獣】]]や[[【ヴァンパイア】]]ならば、[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]た[[モンスター]]もそれぞれ[[《陽炎獣 ペリュトン》]]や[[《ヴァンパイア・アウェイク》]]で[[リクルート]]できる。~
// [[【D−HERO】]]ならば[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]等を[[デッキ]]に[[戻す]]事が可能である。~
//ディアボリックガイを戻せるけど、他のレベル6入れないし、このカード自体が事故原因になることを考慮すると厳しい
//[[レベル]]6が多い[[【デーモン】]]では腐りづらい[[手札交換]][[カード]]となるだろう。~
//↑通常の【デーモン】ではせいぜい将星しか入らない。
 また、[[《デーモンの降臨》]]を採用した[[【デーモン】]]では、[[手札]]の[[《デーモンの召喚》]]を[[デッキ]]に[[戻し>戻す]]て[[《高等儀式術》]]に繋げる事ができる。~
 [[【真紅眼の黒竜】]]でも[[《真紅眼融合》]]のために[[《デーモンの召喚》]]を[[デッキ]]に戻す使い方ができる。~
//[[【真紅眼の黒竜】]]でも[[《真紅眼融合》]]の[[デッキ融合]]の素材として[[《デーモンの召喚》]]を[[デッキボトム]]に戻すことができる。~
//↑入れても1〜2枚なのでそれは現実的じゃない。悪魔竜に寄せた構築でもバニラデーモンを5枚も6枚も採用するとは考えづらく、他に戻したい星6もいない

-[[デッキボトム]]に戻すのは[[コスト]]であるため、[[融合モンスター]]や[[シンクロモンスター]]は戻せない。~

-「セクスタント(sextant)」とは、小型の望遠鏡と鏡を組み合わせ、水平線・地平線を基準にした星の角度(高さ)を測ることができる道具。~
天体観測のほか、天体との位置関係をもとに自分の地球上の位置が割り出せるため、古くは遠洋に出る際の航海道具として非常に重要なもののひとつだった。~
外側が分度器のように弧を描いており、この角度が60度(360度の6分の1)であることから、日本語では「六分儀」と呼ばれている。~
「[[星>レベル]]」と「6」に強く絡んでいることが、[[レベル]]6[[モンスター]]をサポートするこの[[カード]]のモチーフとしてデザインされた由縁だろう。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《トレード・イン》]]
-[[《七星の宝刀》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CYBERNETIC HORIZON]] CYHO-JP064

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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