永続罠 お互いのプレイヤーは、それぞれ自分のターンには 手札を全て公開し続けなければならない。
Curse of Anubis −アヌビスの呪い−で登場した永続罠。
お互いにピーピングを行うルール介入型のカードである。
ピーピングできるものの、相手は消費なしであるのに対しこちらは1枚失ってしまうので使いづらい。
《不吉な占い》と合わせ、【指名ハンデス】に採用するのが手か。
ターンプレイヤーのみ公開することを利用し、《王宮のお触れ》や《非常食》等を併用すれば、相手の手札のみを覗ける。
しかし、それならば相手スタンバイフェイズまでに処理するか、魔法カードがなければデメリットが生じない《真実の眼》で事足りる。
Q:このカードの効果で手札が公開されている時に、ターンプレイヤーは手札が0枚になるプレイを行うことはできますか?
A:はい、できます。(13/06/21)