《生き血をすするもの/Drooling Lizard》

通常モンスター
星3/地属性/爬虫類族/攻 900/守 800
暗闇の中、道行く人々を襲う人型の吸血ヘビ。

 非常に低い能力値を持つ爬虫類族モンスター
 効果なしで低能力値のモンスターの例に漏れず、デッキに入れる理由の無いカードである。

 当然、ファンデッキくらいにしか使えないだろう。
 この手の第1期のモンスターは、何か効果をつけて復刻でもしてくれれば使い道も出そうなものだが…。
 というかまとめて初期のカードはエラッタでも出してもらいたい。

 余談だが、血を吸う吸血ヘビということは吸血鬼。
 となると、ヴァンパイア系に似た効果でも欲しかったところだろうか。

 ほぼ同名のカードに《ブラッド・サッカー》が存在する。
 なお、英語名の「Drooling Lizard」とは「よだれを垂らすトカゲ」と言う意味になる。
 このモンスターは人型の「ヘビ」では?
 しかも色違いの原作モンスター、《グラップラー》も人型の「ヘビ」…。

関連カード

―イラスト関連

―名前関連

収録パック等