永続魔法(禁止カード) 自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
Spell of Mask −仮面の呪縛−で登場した永続魔法。
発動後、自分のモンスターが蘇生する度にカードをドローする事ができる任意発動の効果を持つ。
このカード単体ではドロー効果を使用できない為、基本的には他のカードと併用することになるだろう。
蘇生カードや蘇生時に誘発効果を発動するモンスターや自己再生能力を持つモンスターと相性が良い。
具体的には、蘇生効果を持つ《ジャンク・シンクロン》や、蘇生することでドローできる《聖鳥クレイン》、自己再生する《不死武士》等が該当する。
かつては、《D−HERO ディスクガイ》を蘇生することで、驚異の3枚ドローも可能だった。
永続魔法 敵味方を問わず場上のモンスターが再生に成功した場合 生還の宝札の持ち主は山札からカードを3枚引くことができる。描写とテキストからすると、効果の発動には一度フィールドから離れたモンスターでなければならないが、3枚もドローできる上、相手の蘇生でも誘発する。
Q:《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》や《死霊操りしパペットマスター》の効果で複数体同時に蘇生した場合、何枚ドローする事ができますか?
A:一度に何体蘇生しても1回なので1枚です。
Q:こちらの墓地から《自律行動ユニット》などで相手の場にモンスターが特殊召喚された場合、ドローする事ができますか?
A:はい、できます。
Q:《陽気な葬儀屋》の効果で《暗黒界の武神 ゴルド》を2枚墓地に捨て特殊召喚した場合、2枚ドローする事ができますか?
それとも、1回分扱いで1枚ドローですか?あるいはチェーンブロック1の《暗黒界の武神 ゴルド》の蘇生のみを対象として1枚ドローですか?
A:チェーンブロック1の《暗黒界の武神 ゴルド》の蘇生のみを対象として1枚ドローになります。
Q:このカードの適用中に《生者の書−禁断の呪術−》を発動しました。
墓地からアンデット族を特殊召喚し、相手の墓地からモンスターカードを除外した場合、ドロー効果は適用する事ができますか?
A:除外と蘇生は同時扱いなので、適用する事が可能です。(2006年9月)
Q:《幻影騎士団シャドーベイル》の(2)の効果で墓地から《幻影騎士団シャドーベイル》を特殊召喚した場合、ドロー効果は発動できますか?
A:いいえ、墓地の《幻影騎士団シャドーベイル》は罠カードの状態で墓地からモンスターを特殊召喚した扱いになりなりませんので発動できません。(15/10/01)