*《生存本能》 [#k1e86e2d]
*《生存本能/Survival Instinct》 [#k1e86e2d]
 通常罠
 自分の墓地に存在する恐竜族モンスターを任意の枚数選択しゲームから除外する。
 除外した恐竜族モンスター１枚につき、自分は４００ライフポイント回復する。 
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

早い話が[[《ディノインフィニティ》]]のためにあるカード。~
罠なので速攻性には欠け、対処されやすいが任意枚数を[[除外]]できるのは魅力。~
八枚リムーブで[[《ディノインフィニティ》]]の攻撃力は8000に達し、ＬＰを3200も回復できる。~
そこまでいかず3〜5枚程度でも十分切り札級かつＬＰを1000以上回復できるのでこれは強い。
　極論してしまえば[[《ディノインフィニティ》]]のために存在するカード。~
[[罠カード]]であるため速攻性には欠け、対処されやすいが、任意枚数を[[除外]]できるのは魅力。~
８枚[[リムーブ]]で[[《ディノインフィニティ》]]の[[攻撃力]]は8000に達し、ライフを3200も回復できる。~
３〜５枚程度でも十分に切り札として運用が可能なうえ、ライフを1000以上も回復できるため強力。

機会があるならば再利用するつもりのない墓地のモンスターをバシバシ[[除外]]していこう。~
終盤で墓地が肥えており、ライフも少ないときにこのカードでライフ大量回復。~
さらに超攻撃力の[[フィニッシャー]]が出てきてしまえば相手の青い顔が目に浮かぶというものだ。~
機会があるならば、再利用するつもりのない[[墓地]]の[[モンスター]]を悉く[[除外]]してもよいだろう。~
　終盤で[[墓地]]が肥えておりライフも少ないときに、このカードでライフを大量に回復。~
さらに高い攻撃力の[[フィニッシャー]]を[[召喚]]してしまえば、相手にとっては大きな脅威となる。~
~
もちろん、[[《次元融合》]]や[[《異次元からの帰還》]]とのコンボもいい。~
このカードでライフが回復されているのでコストに困ることもないだろう。~
もちろん、[[《次元融合》]]や[[《異次元からの帰還》]]との[[コンボ]]も有効。~
このカードでライフが回復されているため、コストに困ることもないだろう。~

-墓地のカードを[[除外]]するのは発動コストである。~
つまり、[[《王宮のお触れ》]]発動中でもカードを[[除外]]することが出来るのである。~
-[[墓地]]のカードを[[除外]]するのは発動コストである。~
つまり、[[《王宮のお触れ》]]が発動中でもカードを[[除外]]することができるのである。~

-原作・アニメにおいて―~
ＧＸ　第６３話　「剣山vsカレーの魔人！　スパイシーデュエル」において登場。~
剣山の手札から[[《ハイパーハンマーヘッド》]]と[[《エレメント・ザウルス》]]をゲームから[[除外]]しライフを１０００ポイント回復。~
相手側の効果で[[除外]]されているモンスターも含めて合計5体攻撃力5000の[[《ディノインフィニティ》]]による逆転に繋げた。~
ちなみにアニメでの効果はおそらく以下の通り。~
GXにおいて、「剣山VSカレー仮面」戦で登場。~
剣山の[[手札]]から[[《ハイパーハンマーヘッド》]]と[[《エレメント・ザウルス》]]をゲームから[[除外]]し、ライフを1000ポイント回復した。~
相手側の[[効果]]で[[除外]]されている[[モンスター]]も含めて、合計5体の[[攻撃力]]5000の[[《ディノインフィニティ》]]による逆転に繋げた。~
ちなみにアニメでの[[効果]]はおそらく以下の通り。~
 《生存本能》
 通常罠
 自分の手札に存在する恐竜族モンスターを任意の枚数選択しゲームから除外する。
 除外した恐竜族モンスター１枚につき、自分は５００ライフポイント回復する。 
実物では｢手札から｣が｢墓地から｣に変更されているのがミソ。~

実物では｢[[手札]]から｣が｢[[墓地]]から｣に変更されている点がポイント。~
明らかにアニメよりもパワーアップしている。~
逆に超弱体化した[[《ジュラシックワールド》]]と比べてこの差はいったいなんなのだろうか？~
逆に弱体化した[[《ジュラシックワールド》]]と比べてこの差は奈辺にあるのか。~

**収録パック等 [#u617832b]
-[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP029


**FAQ [#g948bae4]
Ｑ：カードをゲームから[[除外]]するのはカードの効果ですか？発動コストですか？~
Ａ：発動コストになります。