通常罠 相手フィールド上の生け贄召喚されたモンスターが 攻撃宣言をした時に発動する事ができる。 相手フィールド上の表側攻撃表示モンスターを全て破壊し、 相手プレイヤーに１０００ポイントのダメージを与える。
闇魔界の脅威で登場した通常罠。
表側攻撃表示モンスターを全て破壊し、相手にダメージを与える。
相手のバトルフェイズのバトルステップの攻撃宣言で生け贄召喚されたモンスターが攻撃モンスターに指定された時に発動する事ができる。
不特定多数を破壊し対象をとらない。
発動できれば《聖なるバリア−ミラーフォース−》に1000ダメージが加わるという強力な効果を発揮するが、発動条件が厳しい。
《死皇帝の陵墓》が健在で特殊召喚手段が豊富な現在、アドバンス召喚する価値のあるモンスターといえば帝である。
その中でも特に使われる《邪帝ガイウス》・《風帝ライザー》・《氷帝メビウス》には発動前に除去されてしまう可能性があるため、役立てにくい。
Ｑ：自分が生け贄召喚したモンスターが相手にコントロール奪取された場合、その攻撃に対し発動できますか？
Ａ：発動できます。
Ｑ：対象をとる効果ですか？
Ａ：《聖なるバリア−ミラーフォース−》同様、対象をとる効果ではありません。
Ｑ：攻撃してきたモンスターが《月の書》で裏側守備表示となった場合、効果は実行されますか？
Ａ：はい、されます。表側攻撃表示モンスターすべてを破壊し、ダメージを与えます。
なお、裏側攻撃表示のモンスターは破壊されません。
Ｑ：守備表示の《絶対防御将軍》の攻撃に対し使用できますか？
Ａ：効果で破壊できる「攻撃表示モンスター」が他に存在するならば、可能です。
Ｑ：生け贄セット?されたモンスターや生け贄召喚後に《月の書》などで裏側守備表示にされたモンスターをリバースもしくは反転召喚しました。
それらの攻撃に対し発動できますか？
Ａ：はい、発動できます。
Ｑ：効果解決時に相手フィールド上に表側攻撃表示のモンスターが複数体存在し、その中に《ネオス・ワイズマン》等が含まれ表側攻撃表示のモンスターを全て破壊する処理がされなかった場合、ダメージを与える効果は適用されますか？
Ａ：いいえ、適用されずダメージを与える処理は行いません。（10/06/03）