効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻 400/守1500 自分フィールド上にこのカード以外のアンデット族モンスターが存在する場合、 このカードを攻撃する事はできない。 アンデット族モンスターが特殊召喚に成功する度に、 相手のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
天空の聖域で登場した、闇属性・アンデット族の下級モンスター。
自身への攻撃を封印する永続効果と、相手のデッキトップ2枚を墓地に送る?誘発効果を持つ。
2体並ぶことで、攻撃対象を選択することができなくなるロックカード。
しかし、アンデット族自体が特殊召喚からの奇襲攻撃が得意な種族であるために活躍の機会は少ない。
また、もう一方の効果も直接的なアドバンテージには繋がらず、このカードを護る意味も見当たらない。
なので、活用方法としては専用デッキを組みデッキ切れを狙う戦法のサポートと言った所か。
このカードを中心としたデッキ破壊デッキとしては【アンデットデッキデス】が存在する。
Q:《精気を吸う骨の塔》がフィールドに存在している時、《生者の書−禁断の呪術−》を使いアンデット族モンスターを蘇生させました。
更に蘇生させたアンデット族モンスターに《地獄の暴走召喚》を使った場合、相手のデッキの上から墓地に送る?カードは何枚になりますか?
また、効果処理順はどのようになりますか?
A:調整中
Q:《DNA改造手術》でアンデット族が指定されています。
アンデット族以外のモンスターが特殊召喚されたとき、デッキデスできますか?
A:特殊召喚成功時点でアンデット族となるため、「アンデット族を特殊召喚した」扱いとなり、デッキデスできます。