効果モンスター 星4/風属性/獣族/攻1600/守 400 自分は「精霊獣 ラムペンタ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 エクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を除外し、 そのモンスターと同じ種族の「霊獣」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。
ザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場した風属性・獣族の下級モンスター。
精霊獣共通の特殊召喚回数を制限する効果外テキスト、エクストラデッキの霊獣を除外し、同種族の霊獣を墓地へ送る起動効果を持つ。
エクストラデッキから霊獣融合モンスターや霊獣リンクモンスターを除外しても、召喚制限および蘇生制限があるため帰還させる事はできない。
しかし《聖霊獣騎 カンナホーク》の効果で除外から墓地に戻すカードとしてはカウントできるため、主にこのために使用する。
墓地へ送るモンスターとしては《精霊獣使い レラ》が最優先であり、その後あちらとこのカードを除外することで《聖霊獣騎 ノチウドラゴ》の特殊召喚が可能。
この際《精霊獣使い レラ》のリクルート効果を使用できるためもう1体霊獣が並び、《聖霊獣騎 ノチウドラゴ》の(2)を使用すれば即座に帰還できる。
効果の1ターンに1度の制限は同名カード全体にかかっているわけではないため、任意の霊獣と並んだ上でもう1度効果を使用できる。
《精霊獣 カンナホーク》と並び【霊獣】の重要な初動であり、このカード1枚から《聖霊獣騎 レイラウタリ》のリンク召喚も可能。(手順はこちらを参照。)
―《精霊獣 ラムペンタ》の姿が見られるカード
Q:(1)の効果処理時 に《次元要塞兵器》が特殊召喚された場合、エクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を除外する処理のみが行われますか?
A:いいえ、その場合除外する処理も行われません。(14/11/14)