※「こう」は機種依存文字のためひらがなで代用しています。正しくは玉偏に光。
シンクロ・効果モンスター 星１２/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 Ｓモンスターのチューナー１体＋チューナー以外のＳモンスター２体以上 このカードはＳ召喚でしか特殊召喚できない。 (1)：自分フィールドのカードはそれぞれ１ターンに１度だけ戦闘・効果では破壊されない。 (2)：１ターンに１度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし、フィールドのカード１枚を選んで破壊する。 (3)：墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル８以下の 「スターダスト」モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。
20th レジェンダリー・コレクションで登場する光属性・ドラゴン族のシンクロモンスター。
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》・《ＴＧ ハルバード・キャノン》と同様の召喚条件を持ち、特に前者とはステータスが完全に一致している。
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》は汎用性が非常に高いカウンター能力と連続攻撃を備えており攻撃性能で勝る。
対してこのカードは自分フィールドのカード全てが１ターンに１度だけ破壊されなくなるため、戦闘・効果を問わず相手からの破壊には滅法強い特徴がある。
特に採用率の高い《ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》に除去されないのはこのカードならではの利点である。
対モンスターという観点では召喚行為そのものを止められる《ＴＧ ハルバード・キャノン》もいるが、こちらはフィールド外で発動するモンスター効果にも対処可能である。
標準で１回の破壊耐性を全自分モンスターに付与でき、シンクロ召喚と同時に自分の《激流葬》や《つり天井》を発動するようなコンボには打って付けの効果である。
一方で破壊以外に耐性がない点で《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に劣っており、特に《強制脱出装置》や《次元幽閉》といった魔法・罠カードには非常に弱い。
(3)の効果で一部のスターダストを蘇生できるが、墓地に蘇生制限を満たしたスターダストを別に用意する必要があるため少々手間がかかる。
また上記の通り、被る除去はバウンスや除外で処理されやすいため相手によって墓地へ送られる?期待は持ちにくく、基本オマケ程度の効果と思った方が良い。
後続を考えるならば、発動条件が緩い上に強力な《シューティング・スター・ドラゴン》を出せる《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の方が有効な場合が多い。
Tag: 《聖こう神竜 スターダスト・シフル》 モンスター シンクロモンスター 効果モンスター 星12 光属性 ドラゴン族 攻4000 守4000 スターダスト 正規の方法以外での特殊召喚不可