《聖なる輝き/Light of Intervention》 †
永続罠
モンスターは裏側守備表示でセットできない。
裏側守備表示でセットする場合は、表側守備表示で召喚する。
モンスターの裏側守備表示を封じるルール介入型永続罠。
このカードがあれば、原作・アニメでよく見る「表側守備表示で通常召喚」が可能となる。
- ノーコストの代わりに封じる対象がリバース&サイクル・リバースに限定された《スキルドレイン》に見られがちだが、一味違うカードである。
- 《月読命》《月の書》等のモンスターを裏側守備表示にする効果が発動できなくなる。
- 《抹殺の使徒》、ミスティック・ソードマンといった相手の対裏側守備表示除去カードを腐らせる。
- スピリットモンスターが壁として運用できなくなる。
- 《カオス・ソーサラー》《ライトニング・ボルテックス》等の表側表示モンスターを対象とした効果の利用がしやすくなる。
- 《最終突撃命令》と合わせて全てのモンスターを攻撃表示にする。
- モンスターのセットが不可能になるため、《異星の最終戦士》と組み合わせることで、相手は(自分もだが)一切のモンスター召喚が不可能となる。
当然、自分の場に残った《異星の最終戦士》が存在しているので、一方的な攻撃が出来る。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q.《月読命》《月の書》等の「裏側守備表示にする」効果はセットに含まれますか?
A.はい。《聖なる輝き》の影響下ではそれらの効果は発動することができません。《月読命》の召喚・リバースは可能ですが、効果が無効になります。