《聖なる輝き/Light of Intervention》

永続罠
モンスターは裏側守備表示でセットできない。
裏側守備表示でセットする場合は、表側守備表示で召喚する。

 モンスター裏側守備表示を封じるルール介入永続罠

 モンスターセットが不可能になるため、《異星の最終戦士》と組み合わせることで、お互いに一切のモンスター召喚が不可能となる。
 当然、自分の場に残った《異星の最終戦士》が存在しているので、一方的な攻撃が出来る。

 ノーコストの代わりに封じる対象がリバースサイクル・リバースに限定された《スキルドレイン》に見られがちだが、一味違うカードである。

  1. 《月の書》等のモンスター裏側守備表示にする効果発動できなくなる。
    リバース効果およびサイクル・リバース効果が実質無力化する。
  2. 《抹殺の使徒》ミスティック・ソードマンといった相手の対裏側守備表示除去カードを腐らせる。
  3. スピリットモンスターとして運用できなくなる。
  4. 《忍者マスター SASUKE》《アームド・ドラゴン LV7》《地砕き》等の表側表示モンスターを対象とした効果の利用がしやすくなる。
  5. 《最終突撃命令》と合わせて全てのモンスター攻撃表示にすることができる。
  6. Aカウンターヴェノムカウンターなどのカウンターが乗せやすくなる。

関連カード

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:《砂バク》《月の書》等の「裏側守備表示にする」効果セットに含まれますか?
A:はい。《聖なる輝き》の影響下ではそれらの効果発動することができません。
 《砂バク》リバースは可能ですが、効果無効になります。

Q:すでに裏側守備表示セットしてあるモンスター表側表示になりますか?
A:いいえ。発動時点ですでにセットされているモンスター表側表示にする効果はありません。