*《&ruby(せいこくりゅう){聖刻龍};−アセトドラゴン/Hieratic Dragon of Eset》 [#ab6285ee] 効果モンスター 星5/光属性/ドラゴン族/攻1900/守1200 このカードはリリースなしで召喚できる。 この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 1ターンに1度、フィールド上のドラゴン族の通常モンスター1体を選択して発動できる。 フィールド上の全ての「聖刻」と名のついたモンスターのレベルは エンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じレベルになる。 また、このカードがリリースされた時、 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 //英語名:http://www.yugioh-card.com/en/products/bp-gaov.html [[GALACTIC OVERLORD]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~ [[リリース]]なしで[[妥協召喚]]できる[[効果]]、[[聖刻]]の[[レベル]]を変更する[[効果]]、[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。 [[聖刻]]は[[上級モンスター]]が多いとは言え、そのほとんどが[[モンスター効果]]で[[特殊召喚]]可能である。~ そのため、この[[モンスター]]に[[召喚]]権を使っても困る事は少ない。~ また、他の[[聖刻]]の[[リリース]]された時の[[効果]]を考えると、時には[[アドバンス召喚]]で[[フィールド]]に出しても良いだろう。 [[妥協召喚]]した場合は[[ステータス]]が低下するが、[[レベル]]を変更する[[効果]]を用いて[[エクシーズ素材]]にしてしまえば気にならない。~ [[聖刻]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]0の[[通常モンスター]]も、まとめて処理できる。~ 全ての[[聖刻]]の[[レベル]]を揃えられるので、[[《ヴェルズ・ウロボロス》]]や[[《超銀河眼の光子龍》]]の[[エクシーズ召喚]]も、比較的容易に行えるだろう。 -[[相手]]の[[聖刻]]の[[レベル]]も変更できる。~ [[ミラーマッチ]]でない限り機会は少ないだろうが、[[《強者の苦痛》]]で[[弱体化]]する数値も変化するので、間違えないようにしたい。 -[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]と[[イラスト]]が対になっている。~ ただ、[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]とは、兜の形が少し異なる。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ -神話・伝承において―~ アセトとはエジプト神話の女神であり、ギリシャ語では「イシス」と表記される。~ 九柱神[[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]]の一人である。~ [[ゲブ>《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]と[[ヌト>《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]の子で、[[オシリス>《オシリスの天空竜》]]の妹であり妻、[[セト>《聖刻龍−セテクドラゴン》]]と[[ネフティス>《ネフティスの鳳凰神》]]の姉、[[ホルス>ホルスの黒炎竜]]の母であるとされている。 **関連カード [#t4a1be2f] -[[聖刻]] -[[妥協召喚]] ―《聖刻龍−アセトドラゴン》の姿が見られる[[カード]] -[[《召集の聖刻印》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#o638451d] -[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP020 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。