効果モンスター 星6/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1400 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。 このカードがリリースされた時、 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。
GALACTIC OVERLORDで登場した光属性・ドラゴン族の上級モンスター。
自身を手札から特殊召喚し、そのターンの攻撃を制限する効果、ドラゴン族の通常モンスターを特殊召喚する効果を持つ。
同じ半上級モンスターの《サイバー・ドラゴン》と同じ攻撃力を持つが、特殊召喚した場合はデメリットが付随する。
2つ目の効果の存在を考えると、アタッカーとしてよりは、リリース要員として扱う方が良いだろう。
《聖刻龍−シユウドラゴン》や《聖刻龍−ネフテドラゴン》の特殊召喚のためにリリースすれば、召喚権を使わずにモンスターを展開できる。
その際、《神龍の聖刻印》を特殊召喚すれば、これら2体のモンスター効果を発動する事もできる。
あるいは、残った召喚権で《聖刻龍−アセトドラゴン》を妥協召喚し、モンスター3体でのエクシーズ召喚を行うというのも考えられる。
【聖刻】以外にも採用が考えられる。
半上級モンスターの中でもレベル6は珍しく、より高レベルのシンクロ召喚や、ランク6のエクシーズ召喚を狙える。
儀式召喚デッキではアドバンテージを取り戻す事も可能。
【ドラゴン族】においても、《バイス・ドラゴン》同様に様々な活用法がある。
―《聖刻龍−トフェニドラゴン》の姿が見られるカード
Q:《スキルドレイン》が存在する時にこのカードを自身の効果で特殊召喚した場合、このターンこのカードは攻撃できますか?
A:いいえ、攻撃できません。(12/09/23)
Q:このカードを自身の効果で特殊召喚した後に《スキルドレイン》を発動した場合、このターンこのカードは攻撃できますか?
A:いいえ、攻撃できません。(12/08/29)