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*《&ruby(せいこくりゅう){聖刻龍};−トフェニドラゴン》 [#x13217b0]
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。
このカードがリリースされた時、
自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、
攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:1/21発売のVJより
[[GALACTIC OVERLORD]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
[[半上級モンスター]]の1体であり、それにより[[特殊召喚]]した場合は[[攻撃]]ができず、また[[リリース]]された時に[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~
[[《サイバー・ドラゴン》]]と同じ[[攻撃力]]を持つが、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]した場合は[[デメリット]]が付随する。~
2つ目の[[効果]]の存在を考えると、[[アタッカー]]や[[壁]]としてよりは、[[リリース]]要員として扱うと良い。~
[[リリース]]しても[[フィールド]]に[[モンスター]]が残る、というのは類似[[効果]]を持つ[[モンスター]]たちにはない利点である。~
[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]や[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]の[[特殊召喚]]のために[[リリース]]すれば、[[召喚]]権を使用せず[[モンスター]]を展開できる。~
その際[[《神龍の聖刻印》]]を[[特殊召喚]]していれば、これら2体の[[モンスター効果]]を[[発動]]できる。~
あるいは残った[[召喚]]権で[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]を[[妥協召喚]]し、[[モンスター]]3体での[[エクシーズ召喚]]を行うというのも考えられる。~
【聖刻】以外にも様々な素材として活躍出来る。~
[[《サイバー・ドラゴン》]]等の[[半上級モンスター]]と比較して[[レベル]]6なのは珍しい。~
より高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]や、[[ランク]]6の[[エクシーズ召喚]]を容易に行える。~
[[【ドラゴン族】]]においても[[《バイス・ドラゴン》]]同様に様々な活用法がある。~
詳しくは[[《バイス・ドラゴン》]]の項を参照してほしいが、こちらは主に[[レベル]]6・[[光属性]]と言う点で異なる。~
特に[[レベル]]は[[《サイバー・ドラゴン》]]等の同じ[[効果]]の[[半上級モンスター]]と比較しても珍しい。~
[[【ドラゴン族】]]ならば[[《ドレッド・ドラゴン》]]と素材にする事で[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]を容易に行える。~
[[リリース]]時の[[効果]]を活かす為にも[[《ガード・オブ・フレムベル》]]とセットで[[デッキ]]に入れたい。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
-神話・伝承において―~
名前の由来は、エジプト神話における湿気の女神「トフェニス」だろう。~
「テフヌト」とも表記され、九柱神[[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]]の一人である。~
兄であり夫である[[シュー>《聖刻龍−シユウドラゴン》]]との間に[[ゲブ>《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]とヌトをもうけた。
**関連カード [#eee90f64]
-[[聖刻]]
//―《聖刻龍−トフェニドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#ha92d33d]
-[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP022 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。