*《&ruby(せいこくりゅう){聖刻龍};−ドラゴンゲイヴ》 [#m91bfa64]
*《&ruby(せいこくりゅう){聖刻龍};−ドラゴンゲイヴ/Hieratic Dragon of Gebeb》 [#top]
 効果モンスター
 星４/光属性/ドラゴン族/攻1800/守 400
 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター１体を選び、
 攻撃力・守備力を０にして特殊召喚する。
 また、このカードがリリースされた時、
 自分の手札・デッキ・墓地から「聖刻」と名のついた通常モンスター１体を特殊召喚する。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

　[[GALACTIC OVERLORD]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]して[[墓地へ送った]]時[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]と、[[リリース]]された時に[[聖刻]][[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~
　[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した時に[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]、[[リリース]]された時に[[聖刻]]の[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~

　[[特殊召喚]]する[[モンスター]]は[[ステータス]]こそ変化するものの、[[レベル]]に制限はない。~
　[[下級モンスター]]という事もあり、その[[特殊召喚]][[効果]]から展開の起点となりうる[[モンスター]]でもある。~
　[[戦闘破壊]]を[[トリガー]]とする[[効果]]を持つが、自身の[[攻撃力]]があまり高くはない。~
　[[《月鏡の盾》]]などで補えるものの、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]と[[リンク召喚]]や[[エクシーズ召喚]]したい場合も多い。~
　[[特殊召喚]]した[[モンスター]]と共に[[エクシーズ召喚]]や[[リンク召喚]]を行う場合は[[メインフェイズ２>メインフェイズ#M2]]になるため、次の[[相手]][[ターン]]に備えられる[[モンスター]]を出しておきたい。~

　この[[モンスター]]に[[召喚]]権を使用した[[メインフェイズ２>メインフェイズ]]であっても、[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]や[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]は自身の[[モンスター効果]]で[[特殊召喚]]できる。~
　その際[[モンスター効果]]で[[《神龍の聖刻印》]]を[[特殊召喚]]した《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》をそれらの[[特殊召喚]]で[[リリース]]し、そこから後半の[[効果]]でもう１体[[《神龍の聖刻印》]]を[[特殊召喚]]、さらに[[《聖刻神龍−エネアード》]]の[[エクシーズ召喚]]を行う事も考えられる。~
　[[手札]]に[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]が２枚あれば、《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》と[[特殊召喚]]した[[《神龍の聖刻印》]]の両方を[[リリース]]して[[特殊召喚]]、[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]の[[エクシーズ召喚]]が狙える。~
　ここでもまた、《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》の[[リリース]]された時の[[効果]]と[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]の[[モンスター効果]]で[[《神龍の聖刻印》]]が２体並べられるので、[[《聖刻神龍−エネアード》]]の[[エクシーズ召喚]]が視野に入る。~
　この他、[[《神竜 ラグナロク》]]や[[《Alexandrite Dragon》]]を[[特殊召喚]]して、[[ランク]]４の[[エクシーズ召喚]]を行っても良いだろう。~
　自身が[[リリース]]された時の[[効果]]もあるため、[[アタッカー]]にせず、[[リリース]]用と考えてもいい。~
　[[手札]]に[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]がある場合ならこの[[カード]]を[[リリース]]して[[墓地]]の[[《龍王の聖刻印》]]を[[蘇生]]、[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]につなげやすい。~
　[[《神龍の聖刻印》]]を[[特殊召喚]]した場合、[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]で他の[[聖刻]]を[[リリース]]して[[レベル]]８の[[ドラゴン族]]を出せば[[ランク]]８につなげられる。~

-[[聖刻]][[モンスター]]の中で唯一、[[リリース]]された時に[[特殊召喚]]できる[[通常モンスター]]が[[聖刻]][[モンスター]]と限定されている。~
つまり、現状では[[《神龍の聖刻印》]]しか[[特殊召喚]]できない。~
他の[[聖刻]]との区別は、しっかりしておきたい。~
-[[聖刻]]の中で唯一、[[リリース]]された時に[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]が「[[聖刻]]の[[通常モンスター]]」と限定されている。~
つまり、現状では[[《神龍の聖刻印》]]と[[墓地]]にある[[《龍王の聖刻印》]]のみ[[特殊召喚]]できる。~

-ゲイヴ（ゲブ）とはエジプト神話における大地の神であり、九柱神[[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]]の一柱である。~
[[シュー>《聖刻龍−シユウドラゴン》]]と[[テフヌト>《聖刻龍−トフェニドラゴン》]]の子であり、妹である妻の[[ヌト>《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]との間に[[オシリス>《オシリスの天空竜》]]、[[イシス>《聖刻龍−アセトドラゴン》]]、[[セト>《聖刻龍−セテクドラゴン》]]、[[ネフティス>《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]をもうけた。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

-神話・伝承において―~
ゲイヴ（ゲブ）とはエジプト神話における大地の神であり、九柱神[[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]]の一人である。~
[[シュー>《聖刻龍−シユウドラゴン》]]と[[テフヌト>《聖刻龍−トフェニドラゴン》]]の子であり、妹である妻の[[ヌト>《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]との間に[[オシリス>《オシリスの天空竜》]]、[[イシス>《聖刻龍−アセトドラゴン》]]、[[セト>《聖刻龍−セテクドラゴン》]]、[[ネフティス>《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]をもうけた。

**関連カード [#s85fc42b]
**関連カード [#card]
-[[聖刻]]

-[[《カオスエンドマスター》]]
-[[《ジュラック・グアイバ》]]
-[[《ハイドロゲドン》]]
-[[《ＢＦ−蒼炎のシュラ》]]
-[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]
-[[相手モンスターを戦闘破壊した時にモンスターをリクルートできるカード>《ハイドロゲドン》#list]]

-[[《Ｍ・ＨＥＲＯ ダイアン》]]
―《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《天球の聖刻印》]]（球体としての姿が見られる）

//―《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#j51abd09]
**収録パック等 [#pack]
-[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP019

//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

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